■地域名称 |
■人口 |
■信仰 |
■種族構成 |
■危険度 |
■土地情報 |
■生産物 |
ニーヴル
Nieble
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5200 |
神聖テラ |
ヒト
多種多様、混血多し。
獣族 複数種
水棲系除き複数混在
妖精 小人数
エルフ、ドワーフ等
神魔 1柱(奇跡管理庁より認定)
魔王アモン(従属中)
*実際にはもう一柱(アスモダイ)が使役されているが、管理庁に報告されていない。 |
安定 |
新規開拓地、「汚染区域」最近部の為、遺跡発掘トレジャーハンターの往来が多い。
20年ほど前に「深き森」の外周部で発見された、
「旧き神(ニヴル)の神殿」を中心に出来た集落。
遺跡は発掘されつくし、現在は教国からの神殿管理者が居を構えている。
自給自足の生活を送る者が大半だが、金銭の流通もしている。
貨幣単位は教国貨幣「G(ゴルド)」
だが、物々交換が主要流通であり、貧富の差は少ない(低水準で安定)。
常に働き手不足な状態なので雇用は整っており、治安は現在の所比較的安定している。
付近に存在する文明的集落が希少なことから
旅人、冒険者の最前衛拠点としての役割も果たしている。 |
木材「鉄花樹」
(鉄のように重く固い稀少品)
砂金
(少量)
ブドウ
(野生品を改良中)
小竜
(複数種のドラゴンが育成されている) |
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ライデン
Riden |
63000 |
神聖テラ
東教 |
ヒト
黄色人種多数。
獣族
天狗、龍人等戦闘力の高い亜人多数。
妖精
セイレン他水棲の妖精が多い。 |
安定 |
大航海時代、物流の拠点となり栄えた港湾都市。
海向こうの国、ワダツミの領土だが神聖教国との交易も盛んに行われ、良い友好関係を築いている。
共通貨幣は「金(キン)」
G(ゴルド)やランチュ金貨等も広く流通しており、市井では両替無しでの売買も可能である。
深林周辺では、最高の社会水準を持つ都市であり、
同時に軍事拠点として、旗艦ヴーレイを始め新鋭の戦艦12隻を擁する強大な軍事力を持つ。 |
交易品
(背反刀、ガラス等
高級品)
製鉄
砂鉄を多く含むシーナ
川の砂より、鉄を精錬
魚介類
カニとかタコとか鯛とか鰺とか鯨とか沢山 |
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ブダイ
Budhay |
2620 |
土地神 |
ヒト
極少数
獣族
獣神の血族
古き神の血族
有翼の民
妖精
小人族複数種
ホビット、ドワーフ等 |
やや危険 |
深林に古来より住み着いていた先住民達の、土着信仰の聖地。岩山に穿たれた無数の洞穴の中に、カリカと呼ばれる直径10m、高さ4mの黒曜石?の石柱が安置されている。
標高3000mの高地に位置する為、非常に交通の便が悪く、
またヒトに対し閉鎖的でなかなかにうち解けてくれない。
(最もその理由は、愚かな先駆者達による奴隷狩りなのだが)
貨幣は流通して居らず、g(グラム)単位での金交換や物々交換
が主流。
ただし、この聖地では金や銀、さらに希少金属のオリハルコンが採れる為、商品価値は極めて高い。
また、手先の器用な妖精達がこぞって技を競い合い、様々な魔法武器、防具、装飾品など、人の手では制作不可能な道具すら手に入る場所である。 |
オリハルコン:神の石
(超希少品) |
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危険区域 |
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ゾメイン
Zomein |
13 |
邪神
マーラ |
ヒト
12/封印の為突入
獣族
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妖精
エルフ
1/生死不明
邪神の眷属
Unknown |
進入不可 |
つい最近まで遺跡発掘ラッシュを巻き起こしていた遺跡。
古代の魔導機が3体発掘された他、様々な古代高等魔法を施
された物品が発掘された。
・・・が、現在、魔王マーラ復活の胎動が始まっており、周辺地域は、濃い障気に包まれている。 |
神々の時代の遺品
魔導機No 13
魔導機No 44
魔導機No ? |
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アマニタ
Amanita |
418 |
土地神 |
ヒト
少数
獣族
移動民
(奴隷)
リザードマン
魚人
妖精
エルフ、フェイ等 |
やや危険 |
雨季に河、乾季には湿地帯と化す低木の多い密林地帯。
水棲、両棲類の程良い温床環境なのだが、如何せんヒトには全く優しくない。
一年中湿気の多い空気で蒸し暑く、地面の至る所に底なし沼が出来る恐ろしい場所である。
この沼の出来る場所は予測が難しく(不可能)、熟練の狩士も
沈むことがある。
カバやワニと言った危険な水棲動物や、リザードマン、魚人等
の攻撃的な亜人も多く生息している。
ライデン〜ニーヴル間を行き来する商人は、雨季の間に河となったアマニタを船で一気に踏破し、半年分の商品を仕入れて帰ってくる。 |
川魚
(漁獲量はかなり多い)
米
(やたらと茎の長い稲、水没しても穂だけは水面に出る)
ウィロサキシン(密漁) |
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アジョルカ
A-Jorker |
2 |
古代神
ダグザ |
ヒト
2/?? |
進入不可 |
深林最大の淡水湖、”ダグザの釜”のほとりに有る巨大都市遺跡。森に沈んだ伝説の都市、アジョルカが存在するのでは?と唱えられつつも、長く人跡未踏の地として謎のままであった。
先頃、派遣された調査団から、この遺跡の存在が知られ、ゾメインに次ぐ発掘ラッシュを引き起こし掛けたが、余りにも危険な生物が都市を占拠していた為、遺跡一帯半径5リーグ(20km)の区域を、汚染区域として全面的に封鎖中である。
”街殺し”の異名を持つこの生物は、活動停止期間が定かでない上、アジョルカ城塞の至る所で擬態をとり続け、現在も生息している。 |
不明 |
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コークランド
Cork land |
1034 |
土地神 |
ヒト
先住民
獣族
移動民
(奴隷)
妖精
森エルフ、フェアリー
オーク、ゴブリン
コボルド
眷属
オウガ |
やや危険 |
ライデン西に拡がる大森林地帯。広葉樹が生い茂り、海から吹く季節風の為、一年を通して雨が多く草木が良く育つ。
温帯に位置するが非常に快適な気候を保っている。
森を住処とする妖精が多種族混在しており、集団を形成する種族(オーク、ゴブリン、コボルド、森エルフ等)は縄張りを形成する為に、種族間の緊張が絶えない。
彼等には言葉が通じれば(訛りが非道いのだが)友好関係を築くことも可能である。
草原部分には草食動物が多く生息する、が、其れを狙う肉食動物もまた多く生息する、ヒトを襲うモノも存在するので注意。 |
野牛、野豚(イノシシ)等の食用肉
毛皮
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キサナ
Xna |
0 |
邪神
??? |
??? |
危険 |
「太古の邪神が居る」と噂される場所。
見る者全てを恐怖に落とし、命を啜る。
蛸に似た触手を多く持ち、死ぬまで犯し抜かれる。
白熱した体を持ち、触れるモノ全てを蒸発させる。
・・・等々、嘘か真実か判別不能の噂が絶えないが、事実現在までこの遺跡に足を踏み入れ帰ってきた者は極少数。
その何れもが、気が狂い、体が欠落した状態で発見されている。
「目や耳を潰された首だけが発見され、言葉も発せずに苦悶の表情のまま、7日間も動き続けた。」 |
??? |
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シド
Cido |
142 |
不死信仰 |
ヒト
???
獣族
??? |
危険 |
草木の生えぬ巨大な渓谷、その中腹にぽっかりと、大きく口を開けている「穴」。
不死者の王が住むと恐れられ、「根の国」まで続くと噂される死者の迷宮。
死んだ者の魂は、この地を一度必ず通ると言い伝えられており、周辺には墓地が多く存在する。
また、其れを裏付けるかのように、生ける死者(アンデッド)が多数目撃されている。 |
ネクロノミコン
(封印文書)
??? |
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カイイェン
Kaiyen |
480 |
土地神 |
ヒト
開拓民
獣族
移動民
(奴隷)
妖精
エルフ |
危険 |
大古竜(エンシェント・ドラゴン)が目撃されている土地。
新規開拓地として、近年人が入植を始めたが、人の手に余る巨獣やドラゴンが多く存在し、更に翼長100mは有ろうかという巨大竜が生息していることが判明。
開拓は遅々として進んでいない。
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不明 |
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ギサン
Gisun |
68 |
??? |
ヒト
開拓民少数
獣族
移動民
(奴隷)
有翼人
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危険 |
太古の空中都市が落ちて出来た湖、その周囲に拡がる巨大な動植物が生息する極相林一帯。
明らかに他所とは違う、奇妙な生態系を持つ森です。
全高200mを越える杉や、牛程の大きさもあるハエ等、何かしら狂った進化をした生物達が息づいている。
適応力が弱いのか、極相林から離れれば余り見かけないが、ギサン湖周辺の中央部では、爆発的に繁殖している。 |
賢者の水
(希少品)
ダイヤモンド
砂金 |
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バルバロイ
Barbaroy |
?? |
??? |
不明 |
不明 |
深き森深部、未開の地。
密林地帯が折り重なっており人の足を拒んでいる。
バルバロイ出身の者は、肌が黒く、膂力に優れ、戦闘に長けた者が多い。
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象 |
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