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数時間後、顔を涙と唾液と汗でクシャクシャに放心しているリオの身体 その柔らかい処全てに噛跡があり、
その身体を力無くベットに横たえていた。噛跡に滲む 白い肢体を赤く彩る血が痛々しい。
「・・【死んじゃう。本当に、死んじゃう。アレス君に食べられちゃう。・・・私って美味しいのかな?】」
貧エネルギー満身創痍のリオに対し、身体中にエネルギーが満ち溢れる吸血鬼アレスは至極満悦。
「満足した。・・・だから情けをやる。」
「!!!??」
そう言ってリオの目の前に出したアレスの男根はいつもの倍々 のように見える。
リオが思考する前に、アレスはリオの身体をうつ伏せにするとお尻を突出させた。
「・・・【そ、そんな大きいの、入らない、入ら」
ズンッッ
「かっ・・・はっ!!」
「淫乱め。俺のモノが抵抗無く奥まで入ってしまった。・・俺のモノの先を包むのは子宮か?お前の子宮か?」
「・・・【いやぁ、違う、違うぅ、苛めないでアレスくぅん】」
「可愛い顔してお前は何て厭らしい娘だ。まだ、苛められ足りないらしい。」
アレスは後からリオの乳房を掴み力を入れてリオの身体を起こして無理に起す。
虚ろに口を開き涎を流し力無くうな垂れたリオに 強制的に膝立ち中腰で犯される自分の股間、
吸血鬼アレスの巨根の幹とそれを愛液を滴らせながら咥え込む自分の秘裂が脳裏に焼き付ついた。
「ほらっ、お情けをやるぞっ!!!」
「【ひやっ、熱いっ!熱いぃっ!!】 やぁぁ、お、お胎の中が焼けるっ、溶けるううぅぅぅッ!!!」
射精のように(精力と言う意味では射精だが)ナカダシで奪われたエネルギーを返されただけなのだが、
貧エネルギー状態のリオにとってソレは刺激的過ぎた。
冷えた器に熱湯を注ぎ込む様に。
現に、話し身悶えするくらいまで回復しているのにリオはその事に気付いていない。
そのままベットに腰を下し、その上にリオのお尻を思いっきり勢いを付けて落す。
ズンッッッッッッ
「キャッッッ!!!??・・・・・・・あ、あ、あ、」
当然、リオのお尻がアレスの腰にピッタリ填り込みクっ付き、リオの最深部をガンッと突き上げた。
臍奥の爆発に、一瞬、リオは自分のお胎が突き破られたと錯覚。
力の入らない手でお腹を撫で、異様に熱いことを確認するだけ。もうそれ以上何も出来ない。
「ほら、もっとお情けをやるっ!!!」
「ひいいいいっ!! いやぁ、熱い、身体が燃えるよぉっ」
カプッ、ズルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルゥゥゥゥゥ
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
ビクンっビクンっビクンっビクンっビクンっ
お胎に流し込まれ、首筋を噛まれソコから吸い出され 自分の身体を突き抜けていくエネルギーにリオは悶絶
更に、胸を揉み捏ね繰り倒されてリオの身体は燃えてイく一方・・・
・・・まだまだまだ、夜は長い。