∴SHRINE∴
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■ とある騎士団の日常 ■
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☆アルシア

 

ある意味、騎士団中最も謎の多い人物、それがアルシア=フォアスタ。

ライが始めてアルシアに出会った時、

彼女には既に有力貴族の愛人や没落貴族の娘など色々な噂が付き纏っていた。

事実、若いながらそう言われるだけの色気と変な知識と人間関係があったのだが。

そんな彼女になぜすべてを捨ててライと共に流浪の旅を選んだか と尋ねると

彼女はきっと、こう答えただろう。

別に何も捨ててはいない。ライと共に流浪の旅を選んだのは、それに刺激いっぱいで面白そうだから。

そして、ライは将来、すべてに勝利するだろうから だと。

事実、客観的に見ればそうなった。ライ自身は敗北してばっかりだと思っているが。

しかし、アルシアはまだまだこれから だと考えている。 つまり目指すは、一国の主・・・。

ちなみに、これを企んでいるのは騎士団員ではアルシアとカイン(ルーも話は聞いているが興味なし)

市長を含む街の古参有力者達と本国の元王都守護騎士団の一派連中。

この街の規模,経済力は一寸した小国を軽く上回る。

さらに、国境境界線上にあり、元々本国にとっては勢力圏外。

街を構成するシステム(あらゆる種族が分隔てなく生活出来ること、教育,交通など)も

ライの意見を取り入れ、あらゆる国の良い所取りをしている為 明かに本国と一線を規している。

だから、本国,街共に ココに新しい国を興す方が、都合が良かった。

そのためには新しいリーダーが必要。

ライ=デステェイヤーは若く人望も才能もあり、街の功労者でもあるため条件にピッタリ合う。

しかし、この事が本人にばれると即逃げ出す事が目に見えているので、完全包囲する為只今暗躍中〜♪

 

「・・・ここはどこ? で、何で俺は縛られているのだろうか?」

ライが目覚めると、月明かりと灯りの中、視界に入ったのは見知らぬ天井。多分、屋敷内の未使用の部屋。

ベットの上でXの字に手足を鎖で縛られ、身動きが取れない。その上、首には魔法封じの首輪。

そう言えば夕食後、自室に戻ってからの記憶がない。 つまり、一服盛られた?

「アルシア、一体如何いうつもりだ、コラァ?」

こういう事をするのはアルシアしかいない(断言)。

「あら、ばれちゃった? ごめんなさいねぇ。」

足元辺りから聞こえる返事。全く反省の様子なし。

「でも、不公平だと思わない?」

「何が不公平だ。さっさと解放しろやぁ(激怒)」

ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ

「ルー、シエル、レイハ」

「(ピタッ)な、な、な、何の事かな(汗)?」

「手、出したわよねぇ、みんなにぃ。」

「出してない、出してない、出してない、出してな〜〜〜〜いっ!!」

「嘘。シエル、強姦したわ。あれ以降彼女、まるで猫みたい。タップリ可愛がってあげたんでしょ?」

「あ、あれは治療のためだろうがあぁ。」

「あからさまに、ルーが貴方に甘えるようになったわ。」

「そ、それはシエルに対抗してではーーー(汗)?」

「この間のパーティー以降、レイハの貴方に対する態度が他所他所しくなった

レイハ、襲っちゃったんでしょ?」

「まだ、未遂だああああああああああぁぁ」

「・・・・・・騙るに落ちたわね。」

「あ゛(冷汗)」

「私だけ何もないって言うのは不公平じゃない? だ・か・ら、私と一緒に既成事実を作りましょ☆」

「うわあああああああああああああああああああ(必死)」

ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ、ドスッ

「ぐっ・・はぁっっ(苦)!!!」

鳩尾に渾身の一撃。微妙に手加減されてギリギリ気が失えない。

「往生際が悪いわよぉ。今夜は、たぁ〜〜〜っぷり楽しみましょうねぇ。」

「だ・・・・・・れか・・・たす・・・けて」

 

丁度その頃、ルー,シエル,レイハはそれぞれ自分の部屋で

「「「ライ? きっと気のせいね・・・・・・」」」

結局、助けは来ない・・・・・・。 それはさて置き

 

悶絶しかけているライが見たもの。それは、

黒のお洒落な下着&ガーターベルト吊のストッキングにナイスバディを包み、白い肌が映えるアルシア。

+悪魔の羽と尻尾が見えたのは、きっと気のせい・・・か?

そして、白い臍部には魔方陣が描かれていた。ライの解読できる範囲では、活性化系列だろうか。

アルシアは光る物を手にゆっくりと近づき、ライの腰の上に馬乗り。

そこそこ元気になったモノがアルシアのソコに当る。

「うふふふふふ、まずは余計な物を取っちゃいましょうねぇ。」

ソウ言いつつ、シャツを破り取り除き

「うふっ、たくましい キ・ン・ニ・ク。

(ツ、ツ、ツ、ツ、ツ)三角キ〜ン、大胸キ〜ン、腹直キ〜ン、お臍ぉ〜(グリグリ)」

「うっ・・・ヒヒッ(笑)・・・ひ、人の身体で遊ぶなっ・・・うっぐっ」

愛撫に、本人の意思と関係なく元気に立っていく愚息

次にアルシアはライにお尻を向け、胸に座り、下着に手を掛けた。

「ご・か・い・ちょ〜〜〜〜」

「後生だぁ〜、勘弁してくれぇ〜(泣)」

「ダ・メ。 キャッ、御立派☆」

「・・・うっ・・うわぁ・・だ、だから、人の身体でええええええ 遊ぶぅ〜〜なぁーー」

玉袋を揉まれ、幹を扱かれ、鰓をなぞられ、鈴口を指で弄られ、・・・

モノを手で玩ばれ思わず声が上ずる。

「あふぅん、男の人が悶える声って・ス・テ・キ。感じちゃう。」

そして直ぐに

「だ、だから、やめろと 言ってる だろうがぁ、はうっ!!!」

MAX!!

「あん、まだ出しちゃダメぇ!! あ、あ、あぁ〜〜勿体無いぃ。」

アルシアが慌てて止めようとイチモツを手で覆い、その中で射精された精液が手を汚した。

シクシクシクシクシクシクシクシクシクシク

手を拭き、何かを持ち出しながら

「次は中で出してね。」

「まだ、やるんかいっ!!」

プスッ

「痛っ!!? 何を、注射し・・・た」

行き成り、血管に針が刺さり身体の中に原色の身体に悪そうな液体が押し込まれた。


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