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■ とある騎士団の日常 ■
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今度は仰向けに押し倒しお腹の上に乗り、キスをしながら巨乳を愛撫。シエルも積極的に求めてきた。

お互いに、舌を吸いしゃぶり口内を舐め回し唾液を飲まし啜る。情熱的極濃厚なキス。

「・・・ん(チュッ) ・・・ふっ(ジュプ) ・・・んむぅっ」

反対に攻められているみたいで面白くない。

詰った 弾力のある 手から溢れる乳房を鷲掴み思いっきり捻ってやると

「・・・!!? ・・・!!(ビクッ)・・・・・・!!!!(ビクビクゥ)・・・」

口淫と乳責めでシエル絶頂。強くても、快感には凄く弱かった。

「・・・ラ、ライのモノで・・・・・・犯してぇ(照)」

シエルの巨乳を握り締め、凄い締付の中モノで膣壁を抉りながら奥を突き、シエルを犯す。

「あがっ!! ふ゛どい゛いぃぃぃっ!!! ぃぎっぎっ!ぎぎぎっ!!」

ゴンゴンゴンと杭打ちの様に、責めが激し過ぎてシエルの腰が浮いた。

今度はシエルの喘ぐ表情がよく見えることもあり、さっきの倍の力を溜め込んでいくモノ。

「で、でるっ!!」

抜こうとした瞬間、

「だ、だめっ!! いっっ!!!!」

シエルの脚が腰に絡み付き、その勢いに男根先端が奥を捕らえ、

その感触に思わす腰を突出してしまった。

「グッッッ!!!!」

鈴口が子宮口にめり込む、その甘美な感触に発射。 思いっきり、中出し。

子宮内部に直接、大量の精液が流れ込んでいく。

「す、す、凄いぃ!!! たくさん゛、胎で出てぇるぅう!! んふぅぅぅ・・・」

絶頂に達し、恍惚の表情を浮べながらシエルは目を回す・・・・・・

この後も二人は幾度も肌を重ね、何度となく精液を胎内に流し込んだ。

・・・・・・・・

早朝、シエルは胎内の異物感とカーテンから差し込む光に目を醒ました。

場所は、・・・自室ベット、ライの身体の上で抱き付き、朝立ちで元気な物を胎内に入れたまま。

自分の身に何があったかは分かっている。何をされたかも。

胎内がタポタポで、かつて感じたことのない変な感触にシエルは顔を顰めた。

・・・・・まるでお腹の中が精液タンクみたいだ。

「・・・殺すか?」

自分を女に戻した、自分の痴態を知っている男に対して覚える殺意。

騎上位のままライの首に手を掛けた。しかし、殺気にも関らず男は疲労が浮かぶ顔で眠りつづける。

頭やら、首やら、腕やら、脚やら、身体中あちらこちら包帯まみれ。

・・・・・・・・・・・・

殺せるわけがなかった。満身創痍でも自分を愛してくれた男を。

何故か悔しいので、男の胸に自分の耳の下辺りを擦り付けて、匂付け。

すりすりすりすりすり

あんまり意味はないが所有権の主張。

男の胸辺りの匂いを嗅ぎ

「・・・ざまぁみろ(笑)」

少し気分が晴れた。そうなるとお腹の感触も悪くない。

「・・・z・・・もう少し、少し、眠らせてくれぃ・・・z・・・zZZ・・・」

いいさ、今はここでゆっくりと眠らせてやる。

シエルは柔壁を剛棒に擦られる感触に頬を染め、喘ぎ声を漏らしつつも引き抜いた。

お腹に力を入れると中の液が漏れそうだ。

シエルは男の懐で男の腕を枕に、猫の様に丸まる。

そして「どうせ自分は猫なのだから」と思い、ゴロゴロと喉を鳴らしつつ再び眠りに入った。

シエルは「戦士」から「猫」になった。


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■ とある騎士団の日常 ■

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