∴SHRINE∴
∴FANTASY LIVING THING PICTURE BOOK∴

■ とある騎士団の日常 ■
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「はい?」

「シエルを犯せって言ってるのよ(喜)。」

「マジ?」

「マジよん。 嫌がっても、遠慮なくドバァ〜と中出ししちゃって(悦)」

「なんちゅう言い方をするんですかアンタは。・・・でも、それって強姦」

「黙ってこれ飲んで、さっさとシエルを強姦してきなさい!!」

ライは、これ→特製精力剤を手渡され、問答無用で部屋から蹴り出された。

過去の記憶からシエルは自分が女である事を良しと思っていない。それゆえ、戦士でいようとする。

そのくせ、彼女のライの見る目は明らかに女性が男に向けるもの。本人に自覚はないが。

正直、カインかアレスにシエルを犯させてもよかった。しかし、アルシアはみんなが好きだ。

だから、ライバルに塩を送るのは癪だが、シエルに意中外の男に犯される辛い思いをさせたくない。

もっとも細工は隆々、既成事実なんぞ絶対作らせてはやらない。アルシアは結構陰湿なのだ。

 

「はぁ、気が進まないなぁ・・・・・・。(コンコンコン)ライだ。」

気配はあるのに返事はない。返事を待たずに入室すると部屋の中はカーテンが閉切られ真暗。

暗闇の中、ベットの上の布団の中から覗く光る目と荒い吐息。

ライは野獣の檻の中に放り込まれた心境だった。

「身体、大丈夫か?」

「フーッ、フーッ、今すぐ私の部屋から出て行けぇ!!」

即効で威嚇された。しかし、その様子から状況が可也切迫していることが分かる。

「俺は、お前の身体の状況を知っている。」

ライが1歩進むと布団の塊がズルッっと後ろに下がり、直ぐに壁に追詰められて逃げ場を失った。

「く、来るなぁ(泣)。」

いつものクールな雰囲気とは打って変り、シエルの声は恐怖する。自分を女に戻す男に対して。

「俺はシエルに死んで欲しくない。・・・だからシエル、お前を犯すっっ!!」

「ひっ、ひいぃぃぃ(怯)!!!」

その一言でシエルは錯乱を起こし、布団を投げ捨て、

シャツとショーツだけの姿で逃げようと 怯えた猫の様に壁を引掻きだした。

「ニャッ!、ニャアッ!!、ニャアアァァァ!!!(カリカリカリ)」

常日頃 雌豹のようにクールなシエルが、子猫の様に怯える様子は凄く傑作。

だが、このまま騒がれているとたいへん都合が悪い。

壁から無理やり引き剥がしてベットに押し倒すと、強引にシエルの唇に濃厚なディープキス。

舌を吸出しシャブリたおし舌を絡めながらシエルの口のを弄り、その八重歯を歯茎を舐め回す。

一瞬、シエルの目が点。シエルの手がライのシャツの背中を握り締め、その手が行き成り喘ぎ出したかと思うと

カリッ、カリ、カリ、カリ、カ・・リッ、カ・・・・リ、ピク、ピクク、ピクッ、ピクン、ピクンピクン、

ヒクッ、ヒク、ヒック、ヒク、ヒク、ヒ・・ク、ヒ・・・・ク、・・・・・ビクッッ・・・パタ

力尽きるまであっという間だった。

「ふみゃあぁぁぁぁ・・・・・・」

無くなった反応に様子を見ると、シエルの目は呆け、肌は高揚し、唇から漏れる甘い吐息。

キスだけでイってしまっていた。

そして、お尻の間から生える長い尻尾は、酔ったようにフニャフニャと踊る。

ライは、抵抗が無いことを良いことにシエルをさっさと引ん剥いた。

その肢体は筋肉質のくせに柔らかく、手に余る巨乳のくせに中身がしっかりパンパンに詰った肉まん型、

それでありながら腰は美しく縊れ、安産型のお尻はキュッと引き締まり、ムッチリ太腿は太く美味しそう。

「どんなに強がってもやっぱり女の子だな。かわいいよ。 ・・・・・・(怒)。」

褒めて上げても、目は虚ろで色惚けしたまま返事無し。

シエルを俯けにして、お尻を高く突出させる。当然、彼女の大事な処が丸見え。

例の事件以降全く使われていないせいか、ソコは処女の様に綺麗なピンク色でありながらヒクヒクと埋めるモノを待ち望む。

シエルの太腿を腕で抱えると、まずは軽くキス、後は行き成り被り付くと、

珠を歯で擦り、襞を吸って、舌を内側に突き入れ柔壁を舐め回し弄る!弄る!!弄る!!!

チュッ・・パクッ、ジュル、ジュルルルル

「んっ・・・あっ!!? ひっ、ひああぁぁぁ」

シエルの身体が跳ね、尻尾が暴れる。快感に意識を取り戻してももう遅い。

どんなに暴れても下半身は既に固定完了、尻尾で顔をペシペシと叩いても逃がしてやらない。

その強烈な愛撫を抵抗が出来なくなるまで・・・

「あうぅぅ・・・・・・」

シエルの顔は涙と涎でグシャグシャ、その陵辱感がより一層劣情を誘う。

内側が十二分に潤い、愛液が太腿を伝い流れるほど出来あがったのでいよいよ本命。

そのままバックスタイルでお尻を突出させ、秘裂に良い具合に怒張したモノの先端を添え

ネチャ・・・

「あっっ・・・」

シエルの口から絶望が溢れた声が漏れた。

思いっきり腰を突出し、シエルを串刺し。

「・・・っっ、い・・・やだぁ・・・」

中は十二分に潤っていても処女の様にきつく締付け、シエルは腕の力だけで逃げようとする。

逃がさない為にそのままシエルの背中に覆い被さり、栗毛の頭を少し体重を掛けてベットに押し付けた。

「おっ、締りがきつくなった。シエルは乱暴にされるのが好きなのか?」

「違うぅ、違うぅぅぅ(泣)」

身体は正直、シエルは乱暴にされるのが好きらしい。そのまま、

ズリッズンッズリッズンッズ、ズズズズゥ、ズズズズぅ、ズリッズンッズ・・・

「あ゛っあ゛っ、あ゛ぅっっ、い゛ぃぃぃぃ、いっいっいっ、あ゛ぅ、あ゛・・・」

色々なリズムで責めるとシエルは目を見開き、

口を開けて涎を流しながら時には歯を食い縛って良い感じに喘いだ。

そして、二人の間で左右に暴れる尻尾。 可也、邪魔。

ギュッッ

「みぎゃっっ!!!」

尻尾を握り引張ると、一瞬シエルの身体がビクンっと暴れ、より一層愛液が染み出す。

「シエル、良い声で鳴くなぁ。尻尾もイイのか?」

「あっ・・・あぅ・・・あぅぅ」

泣き顔で違うと訴えるが、ソレに快感を覚えているのは一目瞭然。

段々とシエルの膝が腰が上へ前へ。 そのまま、シエルをいびり続けフィニシュへ。

不意に、シエルがイッたせいで、中が逃さない様さらにきつく締り

「い゛っっ・・・っ・・・」

「うっっ、ヤバイッ!!」

それに、臨界突破。ギリギリ発射前に柔壁を抉りつつ引き抜き

ゴリッ、

「いっ!!!!!!!」

「出すぞッッ!!」

ビュッッビッビッビクッ

イッタ直後に強烈な快感を与えられ身体が硬直したシエルの背中に、豪勢に精液をぶっかけた。

・・・・・・・

綺麗に拭いて、髪を撫でてやってもシエルは突っ伏したまま時折ピクッと反応するだけで動かない。

ライの心を苛む罪悪感。

ライは服を着直すと、そこから立ち去ろうと腰を上げ、

・・・ライに後からしがみつくシエル。

「・・・・・・もっと。」

耳に息を吹付けつつ想像もつかない甘い声で囁く。

シエルの瞳が潤んで、唇は妖艶に濡れ、表情がイっている。・・・ついにシエルの理性が崩壊した。

何故か、絶望に似た心境。大事なモノが失われたかのように胸が苦しい。

・・・・・精魂尽き果てるまで面倒見てやるか。


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