∴SHRINE∴
∴FANTASY LIVING THING PICTURE BOOK∴

■ とある騎士団の日常 ■
----------------------------------------------------------------------------------------------------


ベットの上、全裸で膝立ちのルーが悪魔に身体を後から弄られていた。

膨らみ始めたような乳房を手が揉み倒してその桃色の先端が美味しそうに充血し、

まだ産毛しか生えていないツルツルの秘裂を液が滴るにも関係無く擦り上げる。

「・・・ん・・・・んふぅ・・・・ん・・・・ァん・・・」

見た目は幼いくせに白い肌をほんのりと高揚させて快感に震え喘ぐ様子が一層劣情を誘った。

不意に悪魔は少女をM開脚開脚状に抱え、一物状のヌメった尻尾の先を幼い秘裂に

「・・・き、今日はこの格好で両方・・・同時に・・・する・・・つもりか・・」

悪魔は応えない。黙って、

ネチッ、ズッ・・・ズズズズ、ズリッズンッズリッズンッズリッズプッ・・ズズズズズ・・・・・・

「うぐっ・・うっ、うああっ・・・・あんっ・・・あんっ・・・あぐっ・・あっ!あっ!あっ!!・・」

ゆっくりと少女を串刺して挿入していく。

そして、一度奥まで辿り着くと今度は勢いを付けて突き上げ、

少女の顔が一瞬苦痛に歪むのにも関係なく貫通、さらに奥へ。

先端が少女の一番奥まで辿り着くと、悪魔は今度その尻尾を膨らませ始めた。

少女の胎内が圧迫されることも関係無く、

少女の腹が膨らんでいくことも関係無く。

少女が幼妊婦に見えるお腹になるまでに。

その行為に少女は喘ぎ、僅かな苦痛と 快感の入り混じった表情を見せた。

「んふぅ・・・お腹いっぱい。 痺れて、イイ感じだが・・・

お主・・・こんな、ことをして・・・どうするつもりだ?」

・・・妊婦プレイ

悪魔が応えた。ルーに対してではなく・・・・心の中へ。

ぷちっと尻尾の途中を切断。悪魔側の先端は元の形に戻り、少女側はそのまま胎内へ。

これで、外見上、少女は幼妊婦。その上、マインドコントロール。

少女の表情は余裕の疑問から恐怖へ

「お、お願い・・止めて・・・私のお腹の中には の子がいるの・・・」

本気で、お腹を庇い懇願する少女を前に悪魔は笑う。 肝心な相手の名前の部分だけ音を消された。

悪魔の嘲笑は一体誰に対してなのか。

ルーに普段の、あらゆる事を経験した者が見せる高慢さはなく、

今のルーは見た目相応、幼いのに孕んでしまった少女そのものであった。

悪魔はその少女の頬を少女の腕より少し小さいサイズの男根でピタピタと叩く。

つまり、口淫をしろと

「うっ・・・ぐす(泣)・・」

少女は幹を両手で抱え、その頭を拙い舌動きでピチャピチャと舐め始めた。

モノが大きすぎて頬張らなければ口に入らないのだ。だからこうしか使用が無い。

ソレが分かった上で悪魔は少しだけ少女に舐めさせると、行き成り少女の頭を掴み

「うッ!!? うげっ!! うっ! うっ(泣)!! うぷっ!」

強引に幼い口に捻り込み、少女の頭を前後に揺する。

少女が喉奥を突かれ吐きそうになっても、息が出来なくても、頭をシェイクされ目を回し始めても

休めることなく。

幼い少女の口の中の感触が心地よいのか、幹に当る少女の歯が刺激となっているのか、

少女が気を失う前に悪魔は動きを止め、

ドップドプップドプドプ

ゴク・・・ゴク・・・

人の数倍の量を口内発射。行き成りに少女は目を点にしながら飲み干し、

「げほっ(泣)・・げほっ、げほっ(泣)・・もぉいやぁ(泣)・・・」

飲み切れず吐き出されたモノはそれでも射精し続け、大量の白濁液を

少女のあどけない顔、儚乳、ポッコリ膨らんだお腹、つるっとした恥丘、細い太腿 にぶちまけた。

少女の全身、白濁液塗れにした処でようやくストップ。

しかし、さらに臨戦態勢、モノはさっきより狂暴になった。

胸囲を尻尾で巻き付き持ち上げられ、両手で脚を真横一文字に開脚され

「あっ・・・あっ・・・・」

少女の顔が絶望に染まった。これからが本番。モノで少女を串刺し。

そして、少女の股間を勢いよく叩き付ける。

ズン

「ぎっ!!!!!!・・・・ひっ?・・ひやぁ!!」

が、少女を襲ったのは貫く衝撃と、胎内を何かが蠢く強烈な快感。

ズッツズッッツヅッツズッッツヅッツズッッツズッッツヅッツ・・・

「だめぇぇ!気持イイよぉ! 出ちゃう!! 出ちゃうぅ! いやああああぁぁぁぁぁ・・・・」

耐える間のなくあっという間に泣き悦びながらイってしまった。

「・・・・っつ!!!」

と、同時にライの身体に自由が戻りそのまま尻餅。

解放されたらな、ここに用はない。ライは少女の嬌声を背に自室へ戻った。

・・・・・・・
・・・・
・・

窓から差込む月光が室内を照らす。

ベットの上にはズボンにシャツといった姿のライ。そして、ベットに立掛けられた愛剣。

「・・・・・いるんだろ? 黙ってないで、姿見せろや。」

声の調子からして今のライは最悪から5本の指に入るほど機嫌が悪い。同然だが

そして、さっきまでライしかいなかった部屋に突如現れる気配。

否、月光に曝したその姿は、さっきルーを玩んでいた悪魔。

「どういうつもりだ、毎回毎回あんな事見せやがって(怒)。しかも今回はアレスまで・・・」

「コレバッカリハ、アレガ、オ前ニ近イ存在ダッタトシカ言イヨウガナイ。ワタシノミスダ。

ダカラコソ、貴様ヲ一瞬ダケ解放シタノダ。」

「へぇ、アンタが素直に自分の非を認めるとはな。」

「認メテナドイナイ。アレニモ資格ガアルダケノ事。」

「資格?なんだそれは。」

「ソンナ事ヨリ、貴様ハ『ルー』ト・・結婚?・・契リ?・・愛ノ確認?

ヲスル気ハナイノカ? 私ハコレデモ『ルー』ガ気ニ入ッテイルノダ。オ前モナ。

ダカラコソ、『ルー』ハ魔女ヲ辞メ、女ニモドラナクテハナラナイ。」

「貴様が解約すれば良い事だろうがっ。」

「無理ダナ。我々ノ『契約』ハ、オ前達ガ思ッテイルホド容易デハナイ

『解約』ノ方法ハ、タッタ一ツ。シカシ、『ルー』ハ自ラソノ事ニ関シテノ記憶ダケ消サセタ。

私ハソノ方法ヲ話セナイ。ダカラソウナルヨウニ導ク。

・・・・今日モナカナカ興奮シタダロウ? ナンセ、毎回オ前ノ欲望ヲ 」

「黙れ、貴様っ!!」

瞬間、ライの手には、神すら滅する光を放つ抜き身のバスターソードが

といっても、悪魔とルーの魂は直結している為、攻撃はできない。

「・・・流石ダナ。人ノ身デアリナガラ、コレホドノ『力』意思 ヲ持ッテイルトハ。

ダカラ、私ハ、アレ デハナク、オ前ニ『ルー』ト『契約』シテ欲シイノダ。」

「はぁ? 真面目な話をしたり、辛かったり・・・一体アンタは何なんだ。訳わからんぞ?」

「私ハ、人ヲ気ニ入ッタ悪魔。ソレ以上デモソレ以下デモナイ。

『ライ』ヨ、悩ミ、苦シミ、全テヲ手ニ入レルガイイ!!

オ前ニハソノ『力』ガアル。 イズレ、マタ会オウ。」

「二度と来るなっ!!。」

こうして、悪魔らしくない悪魔は姿を消した。

 

「・・・・・『アローレイン』」

「おおおおおおおおおおお」

光る立体魔方陣の中 ローブを纏い杖を装備したルーが放つ、四方八方から降り注ぐ魔法の矢の雨、

ライが戦叫を上げながら剣を振り攻撃を切り裂いてポイントからポイントへ抜けようとする。

到達できればライの勝ち、阻止出来ればルーの勝ち。これは戦闘訓練。

そして、もうちょっとというところで

グサッ

「があっっ!!」

ルーすら予期しなかった、存在しないはずの魔法の矢がライの胸を貫通。その場に倒れた。

無論、数十本魔法の矢が刺さっても極度の疲労,気絶こそすれ死にはしない。

この魔法は敵を無力化するためのものだから。

「ラ、ライ?」

しかし、ルーは倒れ伏したライに慌てて駆け寄り、その頭を抱いて様子をうかがうが、

「・・・・・z・・・・・・・z・・・」

気を失っているだけ。

分かっているが、それでもルーは安堵した。

ライに出会った当時のルーなら、誤ってライを半分ケシズミにしてしまっても

平気な顔で笑って誤魔化していただろう。

見た目は成長しない少女。

しかし、その凍り付いていた内面はすでに溶け、大人の恋をする。

彼はそれが『哀れ』でならない。


----------------------------------------------------------------------------------------------------


■ とある騎士団の日常 ■

Copyright 人丸2022
HITOMARU All right reserved



----------------------------------------------------------------------------------------------------