たった数人の存在、それが村の雰囲気を変えた。元々活気はあった。
常に狙われる危機迫る状態から一転、もう怯えるだけではない余裕ある状態へ。
そうすると村人の興味はやって来た一団に。
リーダー、ライ。
分隔てなく誰とでも接し、何でも手伝い(子供の面倒すら見て)気さくな青年
優男、カイン。
その細面,話術から女性にモテモテ。そして必要なら恋のキューピットも(謎)
筋肉大男ゴリアテ。
力仕事はお任せ。同類の連中と四六時中筋肉をムキムキしてるという・・・
妖艶美女アルシア。
その妖艶な外見にもかかわらず、その作る薬で助かった人は幾人か。
しかし夜這を決行し鉄鞭の犠牲者になった男連中多数あり。
美幼女ルー
酒を飲んだりと問題行動多数で、ライの妹か子供と見られている節あり。
これが魔女で自分達より年上だと誰が気付くだろうか。
そして、この面子を中心に村の防備は強くなっていった・・・
ちなみに、5人の住まいは持主が既にいない隣接空家を
ライに一軒、会議室も兼ねて
カイン&ゴリアテに一軒
アルシアに一軒、コレは薬を扱うためでもある
ルーに一軒、魔導書の数が半端じゃないため
で落ち付いた。食事は近所のオバちゃんに面倒見てもらうと言う事で。
村の鍛冶屋、今日も毎日の様に鎚の音が響く。そこへ
「オッちゃん、例のモノ出来たか?」
「オゥッ、今度こそこれでどうだッ!!」
やって来たライに対し迎撃するかの様に鍛冶屋のオッちゃんが見せたのは
ライの身長と同じだけの斬馬刀。いや、ドラゴンスレイヤーと言うべき?
「・・・デカイな。」
「ワハハハハ、今度こそ、ちょっとやそっとじゃ」
バキンッ
ライの魔法強化の膝蹴りで真中から真っ二つ。
「・・・悪い、壊れた。」
「な、なんの気にすねぇっ(泣)!! 素手で壊れるようじゃ
度の道アンちゃんの戦いには耐えられねぇよ。」
元々普通の鍛冶屋に銘剣クラスの破壊剣を造れというのが無茶というもの
「しかしマジで困ったなぁ」
「う〜ん、もう俺にはどうしようもねぇよ。要求に応えられるもんつったら
名立たる鍛冶師に鍛えてもらうか、伝説が付くもん持ってこねえとなぁ」
「・・・また当分、棍の使い捨てで誤魔化してみるさ。」
「おぅ、コッチもまた頑張って鍛えてやるぜ。」
それでも問題は尽きない。
そしてココにも問題が。
ライの毎日は昼間村人の仕事の手伝いを、夜は見張り
+何を企んでいるのか、魔獣が横行する危険な深夜の森へ
だから、必然的に夕方は昼寝(?)
「ライー、居るかー?」
一々尋ねなくてもコノ時間ライが家でクタバっているのは知っているルー。
それでも断りを入れるのは文句を言わせないため。だから返事が無くても勝手に入り
「・・・・・」
寝惚け眼で無言に奥の寝床、毛布の中からシッシと手を振る主にも関らず
「暇だ。相手しろっ!!」
そら暇でしょうとも。
見た目美幼女でも性格は大人(一応)。そして魔導師という特殊性。
村の子供と交流するはずもなく大人とも付き合いはない。
だからルーと接触があるのは関係者程度。
「寝るなっ!!」
「るさい・・・z・・・」
と、ルーが近づき抗議しても本人に起きる気が一切無いので起きない。
これがルーやアルシアではなく村人なら起きて対処するのだろうか・・・
「ほ〜れ、どうだ? これで少しは起きる気になったか?」
ルーは黒っぽい御嬢様ちゃまフリフリ服のスカートをたくし上げ、
黒ニーソックスとで対し白で肌共々栄えるアダルティーな下着を
チラチラと見せてみるが
「・・・・・・z・・・」
一瞥し、何事もなかった様にカクッと沈没。
「くっ、このっ!!」
ルーはライの腹の上に飛び乗るが、
鍛えられた戦士の身体が幼娘一人飛び乗った程度で堪えるはずもなく
ライはルーを無視して眠りつづける。
「起きんとイタズラするぞ? 本当にするぞ?」
丸で煮るなり焼くなり好きにしろと言わんばかりに反応なし。
まあ、戦闘時なら兎も角 ルーがお気に入りに対し無茶するはずもなく・・・
「このぉ・・・おっ、なんだ御主ココは元気じゃないか。」
不意に触ったその部分、愚息が元気である事に気付いた。
「くっくっくっ、この好き者め・・・」
違います。疲れ立ちです。・・・多分。・・・きっと。 本当だよ?
「・・・いいサ。御主がそんな態度ならコッチで勝手に楽しませてもらうからナ」
何を思ったか、ルーは着の身着のままフリフリの服で
ライが被っている毛布の中に潜り込み、ライの股辺りでゴソゴソゴソ
それでも当人は無視するかのように眠り続け・・・
・・・・・・・・・・・・
人の睡眠というものは、個人差はあれ2〜3時間程度で一度眠りが浅くなる。
その時、適度な外的刺激により場合によっては眠りから目覚め
「・・・・・・・・・一体何してる、ルー?」
目を開ければ、腰に跨り座り何故か肌を上気させ子悪魔な微笑の美幼女ルー
「やっと起きたナ」
「だから、何をやっているんだ?」
「ナニをやっているんだ。」
起掛けなので如何も意識がハッキリしないライ。次の瞬間
「ウヲっ!!?」
ルーの身じろきに走る快感。
この快感ワぁ〜〜
「るぅ〜〜〜お前、まさかぁ〜〜〜」
「御主も私もキモチいい。何を怒る必要があるんだ?」
とスカートを托し上げ、美幼女はショーツを履いていなかった。
ズボンの前を開けられた上に乗る幼女の恥毛無い割目。
意識がとぶ直前の記憶ではルーはレースのアダルティなパンティをはいていた。
そして今、ライの愚息は起立ちで天を突く感覚が在るのだが、
そうなると美幼女ルーの存在が邪魔になるはずであり、つまり
「認めろ。ほら!ほらっ!!」
「うほほっ!!!??」
愚息はルーの中に存在しちまっている。
モノをキュッと秘肉が締め上げ心地好い快感が
「と、取り敢えず降りろ」
「何故だ?」
「一応コレでも俺は常識人のつもりだ。」
・・・一応です、はい。
「ハハハハ、一応ナ」
「笑ってないで降りろ」
「無理だ。」 ←即答
「は?」
「御主は私の子袋までスッポリ入ってしまっているからナ。
カリが子袋の入り口に引っ掛って抜けんよ。無理にすればだな・・・
まあ、サッサと降りて欲しけば御主が命一杯果てることだナー」
「おーまいが・・・」
本能と理性の攻めぎ合い。
本能はルーの許可が下りているから遠慮なく子種をブチ蒔けたれ と言うし、
理性は実際は如何で在れ見た目幼女相手に何をするつもりだ(怒) と言う。
結果、理性が勝った。 で、思い付く名案。
「うん、俺がもう一回寝てその間に抜けばいい。」
「その案却下だナ。御主がクタバッた直後、半ナエで既にイッパイイッパイで
私は身動き出来んようになってしまったんだぞ?」
「自業自得だろうが」
「・・・何がた? 別に私はずっと抜けんでも困らんぞー」
「俺が困る。」
「ケケケケ、ならさっさと果てろ」
こういうのを、水掛け論,堂々回りなどと言う。
コンコンコン
「「!!?」」
「ライ、入るぞォ」
行き成りピンチ。やって来たのはゴリアテ。どうせコレは念押しでしかない。
どうやっても入ってくる。
「・・・(暫くしがみ付いて寝たフリしてろ)」
「・・・・・・・・・・」
流石魔女。速攻で指示通りに寝たふり。上に毛布を掛けてよりしっかり情事を隠し
で、間一髪
「ルーが寝てる。静かにな」
「お、おう。」
その光景にゴリアテが口を開く前に何も言わせない。
ライはルーをしがみ付かせたままゆっくりと上体を起こした。抱き抱えように。
「しかし何だ、やっぱ肉布団というのは心地イイもんなのかねぇ」
「わしゃぁ女体の柔らかさは溜まらなく好きじゃ。」
「・・・乗っかって押し潰すなよ。 で用件は?」
ゴリアテの話は真面目に警備の事で、意外に長引いた・・・
「んじゃ、わしゃぁこれで行くとするかなぁ・・・
なあ、ルーを連れて行こうか?」
ぎくっ
「ほら、しっかり服握りしめてるからな・・・このまま寝かせてやろう。
俺も、もう一眠りしたいし・・・」
「おう、なら皆に邪魔せんよう言っとこうか」
「頼む」
バタム と戸が閉ると同時にルーの唇から漏れる荒く甘い吐息。
「・・・変態」
「お、御主に、言われたくないぞ。素知らぬ顔して暴れおってぇぇ」
「・・・・・・ルーがイタズラするからだろう?」
びくびくびくびくびくびく
「はぅん、はっ、はぁぁ」
モノがルーの狭い胎内を叩きまくる毎にルーの幼身体が小さく跳ねる。
客が居た間ずっとコレをしたいたわけなのだが、ルーはそれを表に出さず
ずっと寝たふりで耐えていた。小さい手で男の服をギュッと握り・・・
「随分と気持良さそうだな。でも俺は気持良くならない」
例え狭い胎内に挿入されていようと、前後運動が無ければ
幹だけで達するに十分な快感はえられない。
コレ以上引けないし、深く挿入すればルーの身体が・・・
「・・・なあ、魔法でならないか?」
「ふふん、そ、そんな事に、魔法は使えんナー」
「いいっ!! 使えっ!! 俺が許可するっ!!」
「ん?? 御主がそんなに焦るなんて・・・」
「トイレに行きたいんだっ!! 小、今にも出そうなんだよおおおおおおっ!!!!!」
・・・・・・合掌
「ぷっ、ははははは」
「笑うなっ!! つか、このままだと出るのはルーの腹の中、チョトは焦れっ!!!」
「・・・構わんぞ? 中で出しても」
ルーの幼顔に浮ぶ、気の弱い者ならそれだけで達してしまいそうな妖艶な笑み。
「お、お前、何て顔して何て事を言うんだ」
「引いたか?」
「そういう事じゃなくてな自分の腹の中汚されて何でそんなに・・・」
「人の尿なんて綺麗なもんだ。それに私は、幾ら中出しされようと妊娠せんしナ」
「確かにそうかもしれないけどな、そうはいかないのが心情だろ?
哀しい事いうなよ。ルーは俺にとってもう赤の他人じゃないんだ。
お前が傷つけば俺も傷つく。 無茶はするな・・・」
「・・・知っておるか、生半可な優しさは人を傷つけるだけだぞ?
それに格好付けてもモジモジしながら言っては説得力ないナー。」
「だ〜か〜ら〜、もう我慢が我慢があああああっ、あ・・・」
因みにルーの中にあるモノはギンギンだったりする。
その状態で撃ち出される液体の勢い,齎される快感は射精の比ではなく
びくっ
「うはぁっ、御腹の中が弾けるううっっ!!」
「す、すまん、ルゥゥゥゥっ!!!」
ルーを抱締めてしまったため、結果寄り深く幼腹が凸るほど深く結合し、
中でモノが跳ね奥底を突き破りそうな程撃たれる感触にルーはビクッビクッと痙攣
・・・・・・・・・・・・・・・
「はぁ・・・はぁ・・・」
すっきり出し終えた頃にはルーは幼身体で命一杯達し疲労困憊、
虚ろな瞳と締らない唇で茫然自失、全身力が抜けた様はまるで人形。
その光景に、グサっグサっグサっとライをメッサ微塵斬りにする良心の剣(笑。
「・・・ゴメン。」
別にルーの自業自得,自身望んだ事なのだからライが謝る必要はない。
それでも謝らずにいられないほどルーは果てていた。
そのルーを軽く抱締めながら優しく愛撫。
フリフリの服の中 手を差し入れて、背を撫で
儚乳先のツンとたった乳首を指で擦り、柔尻を軽く揉み・・・
「・・・御主は、そういうのが好きなのか?」
生温い快感にやっと戻って来たか、意外そうに漏らすルー
「それ以前に俺がそのままぶつかったらルーが潰れるだろ」
「お、・・・」
何か喋りそうなルーの唇を奪い、そのまま舌を啄み・・・
「・・・ずるいぞ、御主」
今までの扱いが扱いだけに優しいのは苦手なのか、頬を染め拗ねるルーは
「ずっとこのままでも居られないから・・・・ちょっときつくするからな?」
ルーを胡座の上に乗せ向い合う座位から寝かせる正体位へ
狭いルーの中、そのまま腰を小刻みに前後させて締め付ける快感を貪る。
突く毎に液体で一杯のルーの御腹の中はタプタプと響き返って来た。
「んっ、んっ、んっ、別に、我に、気を、使わんでも、御主の、イイようにぃ」
初めは若干固い感があったルーの身体も今やイイ感じに火照り柔らかく
「身体起こすからな」
と再び胡座の上にルーを乗せ向い合う座位でルーの身体の上下運動開始。
傍目から見れば結合部がルーのスカートに隠され、
大人に抱き付く幼娘程度にしか見えない。 だがルー自身大人顔負けで喘ぎ、
スカートの中では男の手が柔尻,太腿をしっかり掴み
「あ゛ぅ、や、れば、で、きる、じゃ、ないかぁ」
腰を引かれるとモノに引張られ子宮が下に、其処をガンっと上へ突き上げられ・・・
快感と共に小さい身体の中で暴れ回る臓器の感触。
それでも喋ろうとするのは余裕を見せようとしているつもりか、
柔尻,太腿を指が食い込む程しっかり掴れ突き上げる毎に御腹がモノの形に凸り
平気なはずがない。 素人娘にココまですれば確実に壊れている。
「ああ、イイ、やっとっ、ぐうううっ!!!」
絶頂の瞬間、ルーの柔尻を強く掴み可能な限りより深く結合。
モノ先で子宮奥壁を突き上げ、透け通して幼腹筋をグリグリと押し
ドクッ、ドクドク
「うはっ、はあぁぁぁぁっ!!!」
反射的に男の肩に置いた手に力を込め逃げようとするが無意味。
尻を強く掴み左右に引張られるためルーの股間はピッタリと密着。
身体を内から破壊されそうな感触に見開くルーの眼、仰け反る幼肢体。
そして・・・
・・・・・・・・・・・・
久しくヤっていなかったせいか一回でまとめて一夜分の量を出し、満足出来た。
ルー,ライ共に。
「御主も中々やるナー。身体を引き裂かれるかと思ったぞ?」
それは御腹をゴリゴリされた事か、グイっと尻をキツク左右に引張り開かれた事か。
「・・・・・・・・・・」
なんであれ、ルーを抱えたままのライはヤッチマッタヨーと反省顔。
そのせいか,満足出来た御陰か、萎えていくのがルーに分る。
「そんな顔するナ。気持良かったんだから・・・」
「俺の心の健全さは如何なる? 俺の健全返せ。」
「いまさら何を言っている。そんなもの丸めて捨ててしまエ。
したくなったら私がいつでもまた相手してやるぞ? んっ・・・」
ルーの中から柔壁を擦りつつ滑り出る萎えたモノ。
その時、胎の中の液体を漏らさないのは流石ルー。
「捨てたくない。そんな事をしたら俺は俺じゃないからな」
ライの戯言を聞き流し、ルーは自分の御尻の様子を見て撫で
「あ〜あっ、随分強くやったナー。 この痕、当分消えんぞ。
・・・まっ、いっか。 ん〜〜、御腹タプタプ♪」
とスカートを捲り見せるルーの御尻には情事の跡と分る白肌に赤い指跡。
所謂、より深い結合のため秘裂を左右に引張り開く痕というのがハッキリわかる。
「あ゛〜〜〜、それ、人に見せないでくれよ? ・・・まったく
・・・そんな事をして偉そうな事を言えた義理じゃないけどな、
本当にもう少し自分の身体を大事にしてくれ。
その身体は軟い幼娘なんだ。簡単に壊れる・・・」
「気遣い無用。我は魔女だ。」
「それが解っていても俺にはルーは見た目そのままなんだよ。
その・・・・・女の子なんだ。頼むから無茶はしないでくれ」
「・・・御主、やっぱり変っているナー。
まあ、イイさ。じゃあまた後でナっ」
チュッ
そのまま悪戯っ子の笑みを浮べ、座ったライの頬にキス。別に深い意味はない。
「・・・やっぱり変に妖艶なヤツよりその笑みの方がルーらしくて可愛いぞ」
「・・・ばーか(笑」
ルーは手振り一言残し出て行った。
普通、魔女をそう解ってまだ普通の女の子扱いする奴はいない。
普通の女の子扱い。その感触はルーには悪いものではなかった。
そして他にもルーを普通の女の子扱いするものがいる。
ごっつい見た目にも関らず、ルーに恋心寄せるゴリアテ。
因みにこっちはルーが魔女であるという意味を解っている上の事ではく
要するにロリロリな容姿に渋く威張る物言いに萌萌なだけ。
しかし、ルーが興味あるのはライでありゴリアテではではなく、
ゴリアテのする事成す事全て玉砕。 それでもそれなりに満足。
ルーがライに甘えて寝ている姿を見た時まで。
実際は凄い情事中だったりするのだが、幸い其処まで気付いていない。
あの後自分の部屋に戻り、考え・・・
「・・・ま、いいかぁ?」
元々彼は深く考えない性質。ダメならダメと割切る。
フェイの時もそうだった・・・そして今回、ルーも・・・