■邪神マーラ編■
〜陵辱シーン抜粋〜
地の底に眠りし闇の神殿
その最深部、邪なる神を祀る祭壇で
神世の時代に封じられた「魔名に連なる者」が今当に産声を上げていた。
禁を破り侵入した、金品、発掘品を糧に生きるトレジャーハンター達が
魔を封じた神器の、その蓋をこじ開けたのである。
仲間達の身体は皆、肉と血の塊と化し、
地肌を覗かせた床に、奇妙なオブジェを築き上げている。
”妖精”と呼ばれる種の少女
彼女だけがこの凄惨な空気の中で生きながらえていた。
薄暗い石室の中
室内は濃い血臭と魔の障気が充満し、人ならぬ者が妖しく律動する
漂う空気は甘く強い
容易く心を狂わせる。
「ひむっ!」
少女の幼い膣内は、生まれて初めて男の射精を受け止めていた。
”魔”の放つ精液の量は尋常ではない
少女のお腹がぷくっと膨れあがる。
「あぁ・・・膣内(ナカ)に出されてる・・・いっぱい・・・いっぱい出てる・・・妊娠しちゃうよ・・・」
”魔”が少女を生かして置いたのは、まさしくその為である。
侵入してきたトレジャーハンター達の中で唯一、子を宿せる時期を迎えていた少女・・・
”魔”はその鋭敏な臭覚で、卵を子宮に持つ相手を察知していたのである。
「怖い・・・嫌ぁ・・・もう出さない・・・で・・・!」
少女の胎内に深く突き刺さった”魔”の男根は
痙攣の度に、大量の白い汚濁液をぶちまけていた。
破瓜の名残を残す、少女の可憐な秘唇と、”魔”の男根との隙間から、
行き場を無くした白濁液が泡を立ててこぼれ出す。
”魔”は幼い膣内に精液を撒き散らしながら、少女の狭道をゆるりと・・・
快感を引き出そうとするかの如く動き始める。
「ふぁ・・・ひんっ・・や・・・やぁっ・・・!」
「動かな・・・い・・・いやぁ・・・なんで・・気持ち良く・・・う・・・うぅ・・・」
吐き出された大量の精液が潤滑油の役目を果たし、
少女のこぶし程もある男根が、未熟な隘路を押し広げ、ざらついた膣壁を擦りあげる。
「は・・・んっ!身体が・・・言う・・・こと・・・聞いてくれな・・・い」
「あ!・・・あうぅぅ・・・!」
触手のヒダが少女の割れ目を擦りあげ、最も敏感な、皮を被った小さな突起を刺激していた。
触れる度に少女の身体が小刻みに震える。
「あっ・・あっ・・・あぁっ!」
「いや・・・あっ!・・・助けて・・・助けて・・・」
「あぁ!・・・はぁっ!・・・もう・・ダメェ!・・・わたし・・壊れちゃう・・・」
少女の絶頂の時が近いことを感じ取った”魔”の男根は、緩やかな動きから一転、激しい律動を開始する
少女の胎内を突き破らんとするかの如く、奥へ、奥へと侵入し
未だ開ききっていない、子宮口を探り当てる。
「はげ・・しぃ・・の・・・だめぇ・・・!」
「や・・・そんな奥まで・・・入れないでぇ・・・!」
男根の先端、鈴口部分が子宮口に埋没し、全ての子種をすべからく、少女の子袋に注ぎ込もうと
発射の期待に脈動していた。
「うあ!・・・ふぁぁっ!・・・あん!・・あん!・・・あぁん!」
「いっ・・・ちゃう・・・」
「わた・・・し・・・あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
少女の身体がガクガクと震え、小さな唇が空気を求めるように喘ぐ。
「・・・・!!」
「うっ・・・あっ・・・きゃあぁっ!!」
絶頂を迎えた少女の胎内で、”魔”の溜まりに溜まった欲望が弾けた。
(ドクッ・・・ブシュ!ゴボゴボ・・・)
傍目にも「注入」されていることが解る音を立て、濃密な白濁液が直接少女の聖域に放たれる。
「あ・・・ぐ・・・・かはっ・・・」
胎内に注ぎ込まれる大量の精液に、言葉にならない叫びを上げ続ける少女。
”魔”は満足そうに甘い息を吐き出し、数度に渡って訪れる射精感に酔いしれていた。
気が狂いそうになる程の恐怖と、苦痛と、快感の波の中で・・・
正気を失いそうになる朦朧とした意識の中で・・・
視界の隅で微かに揺らめく光
少女は今にも消えそうな、その光に向かい呟く
「お母さん・・・助けて・・・」
光はその望みを叶える事無く、ただ掻き消され・・・
再び闇が訪れた
人丸 2001/11/26
「SHRINE」
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