苦痛と快感が幼身体を蝕ばんでいく。 そして、ついに意識覚醒。
「っあぅ。こ、ここは・・・何処ダ? くぅっ!!?」
「屋敷の中に応急でこさえた拷問部屋もどき・・・かな?」
「人が帰ってこれぬ間に・・・やってくれたナ、御主。」
「おかげで帰ってこれたんだから。 ルーが優しいのに弱いとは意外だった」
「るさい(照。 先に目隠しを外セ。 私の腹に何をした?」
目隠しを外され、優しい蝋燭の灯りにルーが見たモノは
分娩台らしきものの上に乗せられ妊婦の如く膨れた己の御腹。
見て、以上にずっしり重い御腹の圧迫感を実感し
己の中に命が育まれているかもしれない事態に硬直、頭真っ白。
「わ、私は妊娠したのか?」
「まさか。 どころか処女になってたから未だ大事にとってある。
取り合えず、腸内洗浄を」
「!!?」
聞いて顔から火を噴きそうなくらい赤く染まるルーの幼顔。
腸内洗浄? ナンダソレハ。 私は一体何をされているんだ?
「今日は趣向をかえて俺だけじゃないんで、お尻もいけるようにな」
「!!?」
ライだけじゃナイ? 他に誰かいるノカ?
「今日のゲストだ。」
とライの呼びかけにルーの股の間からのぞく黒髪と猫耳。
立ち上がったその姿は雌奴隷の如く上下に分かれたボンテージで、腰と股間を
イヤラシイくらいに鋭角で固められ、絞り上げた乳房の先には結わえられた重鈴。
「・・・・・・」
恥ずかしいのかシエルはルーから視線を反らす。
「先にルーのお腹の中を綺麗にしないとな」
両脚付根でベルトで固定されルーの尻穴を占領していた管、それから続く
ホースの先にはスタンドの高い位置に設置されたガラス容器。
その中に液体を注ぎ込めば、ガラス容器からホースの中を伝いルーの尻穴の奥へ
「うわぁ、御腹の中に入ってっ!!? ひや゛ぁっ!!?」
圧力にまだルーの腹を満たし膨らませて、その為の液体が流れ込み
ルーの苦痛を少しでも緩和しようとシエルが始めた奉仕。
占領されてキツキツに皴が伸びている処から無毛な割目からその中まで
舌を這わせ嘗め回し食み弄る行為にルーは台を掴んでビクビクと跳ねる。
「チビ嬢さまは御気に召して頂いたようで」
「あっ!! ああっ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ ふむぅっ!!!??」
苛められる子猫の如く、しかし元は違い怯えではなく刺激に対する反応だが。
余りにもうるさいので唇を口で塞ぎ、ルーの中を貪る。
貪る。
貪る。
貪る。
「っ! っ!! っ! っ!!! っ!! っ! ・・・っ!」
「ふはっ。 ルー、いやならやめるけど?」
「はっ、すごっ!! でも、お腹、弾けっ!! もう、入れるなぁっ!!」
「・・・確かに、もうパンパンだな」
と、ムニっと臨月腹の如く膨れ上がったルーのお腹を軽く揉めば
「ひゃふっ!!?」
中でゴギュルゴロゴロと不協和音を奏で、ホースの中を押された分が逆流
そして止めればまたルーの腹の中に液が出た以上に流れ込み
「ダメ、トイレ、いかせろ!! いかせて、クレ!!」
「これじゃ動けないだろ? ここで出してしまえ
大丈夫。この管はギミックでルーの奥では広がってるから」
だから、ルーがパンパンでも管のみで抜ける事はなかった。ベルトは飾り。
「トイレっ!! トイレェッ!!」
ルーの方を入り口としたホースの出口からガラス容器が外され
ホース口は高い位置から低い位置のバケツに
「あ゛――――――――――っ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
「ん〜〜、綺麗にポッカリ開いてるな。中もピンク色でおいしそうだ。
一応、中に軟膏塗っておこうな」
「はっ・・・っぅ・・・」
羞恥で頬を染めるシエルを控え、ライはタップリ軟膏を盛った指でルーの中を撫でる。
それを逃がさんとばかりにキュッと締め付けるルーの肛門。
「・・・あんまり締め付けられるとやりにくいんだけどね。
おっ、このコリコリしたのはルーの子宮口か?」
「そ・・・そうだろ・・・ナ。 後ばかりでなく前も・・・して・・・クレ(ハァハァ」
「幼女な処女に俺のモノはキツいだろうけど・・・これだけ濡れてりゃ大丈夫か」
と割目を指で押し開き、そそり立つ剛直を余りにも小穴な膣口に沿え
「っー――っ!!?」
「・・・もっと力抜け。」
「わ、わかってっ!!?」
瞬間、ルーは幼身体で突かれるまま仰け反り、中で肉裂ける音が
びくっびくんっ
「再び処女を失った感想は?」
「・・・、は・・・腹の中が熱い。 思ったより、痛く、ないナ」
「そういう風にしたからな。慣れるまで前は暫くこのままで」
「暫く、このまま、なのかぁ? くうぅぅ、私の中、御主でイッパイイッパだぁ」
「間、後ろを可愛がらせるさ。 なぁシエル」
と幼脚を腰とともにルーを抱え持ち起こさせ、それを見せる。
股間にそそり立つ細長い張子を装備したシエルを。無論、張子U時で自身も犯されていて
「・・・し、える?」
「ルー、すまない。 私、ルーを、犯したい」
寡黙な猫といえど肉食獣だった。 その目は肉欲に潤み、股間は愛液で潤ませ
自身で張子を掴み揺り動かして快感を得、ジリジリとゆっくりにじみ寄る。
「シエル、おまえ、何か怖いゾ(怯」
「もう、我慢できないんだ。ルーのお尻、ぐちゃぐちゃに、してしまうかも、しれない」
シエルは熱い息を獲物のルーに吹きつけ、小尻を抱え持つ。 そして
ずんっ
「くっはっっ 」
一気に容赦なく奥々まで突かれ、
恥ずかしい格好で捕縛されていたルーの幼女体がまたもや仰け反った。
それに飽き足らず獣な猫娘は幼女を攻め立てる。
ズップッズップッと張子でルーの腹奥を打ち叩き、反動で己の柔肉を弄って
薄肉を緩衝に、幼女の中にズッポリ納まって先端に子宮口を捉えている男根をも叩き。
「し、シエル、ペースを落とせ、ルーが、壊れるっ 俺も、もたないっ」
「 」
「分ってるぅっ でもぉっ でもぉぉっ」
息が出来ず固まったルーを挟み押し潰し、シエルは腰を上へ前へ。
酸欠にそれでも快感を感じ、幼女な蜜壺に蜜が満ちる。腰骨が軋む。
「っ!!!」
思わずライはシエルを突き飛ばし、自身もしりもち、結果
ズンっっと
「 !!!!???」
「うぐっ!!!」
男根を奥へ腹が盛り上がるほど突き刺して、圧迫感にそのまま盛大に
ドクン
「あぅ・・・熱い・・・本当に中で、射精されてる・・・胎に精液がぁ」
ドキュ、ドピュ、ドピュピュ
「うぁ、未だ出る・・・妊娠してしまう・・・本当に妊娠してしまうぅ」
ルーの形をした空っぽの容器に、白濁な粘液質の液体を噴き注がれる心境。
普通の女の子の身体であるルーは、もうその危険から逃げられない・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
「あっ、ああっ、あっ、あああっ」
腰と股間の束縛を解き一人遊びの猫娘は体液を流し快感に耽る。
膝立ちでU字型張子の外に出ている部分を両手で掴み揺すり、軟壁を擦り上げ。
何も見えず、ただ一人っきりで黙々と。
これも猫なのに散々御預けを食らった上、途中で放棄に放置。
発情してしまった身体は行為でしか収まりようがなく、
悲しかな一人では如何しても何時まで経っても達することが出来ず。
その前に立つ、小さな影
「しーえーるー、気持ちよさそうだナ、オイ」
「ひうっ!!? す、済まない、わた、私は」
腰に手を当てふんぞり返るルー。だが全裸の上、まだ閉じぬソコから内股に液が
垂れっぱなしになっているので様になってない以上に卑猥で淫靡。
泣いて謝るシエルも張子を掴む手を休める事がないので説得力なし。
どっちもどっち。
「私を乱暴にしたくせに、自分は何一人楽しんでいるんダ?」
「つまり、シエルががっつくなければルーもイけたのに だってさ」
と、ルーの後ろで呆れるライ。
「でも、我慢出来なくて・・・」
「ほほー、では私が満足させてやろう。こうやってナ」
と、シエルを中心に床に走る召喚魔方陣。
淫情に耽っていようと野生と戦士の勘で、シエルはままの格好でも跳び逃げようと
「っ!!?」
出来なかった。床の魔方陣から生えた触手によって足首を掴れて。
そして引き戻されてシエルは触手の海へ。
「ケケケケ、ソイツは犯して快感のエネルギーを喰らう生物でナ。」
「触手っ!!? うわっ、ひっひああああっ!!?」
「一度得物を捕まえると当分は逃がさん。 だが安心しろ、
繁殖も分裂で他の生物を使う事がなく、よっぽどの事がない限り安全」
「やめえええっ、ああっ、むぐぅっ」
「研究しつくされて古より伽なんぞにしばし愛用されておったから」
「ふはっ、あっあっ、触手っいいっ、触手もいいー―っ!!!」
「だから思う存分楽しんでくれ。私達の情事をソコから眺めてナ。
・・・ってもう聞いておらんナ」
何かルーが自慢げに話しているが、結局の処Hがしたいわけであって・・・
ふと、ルーと触手の情事を思い浮かべて見たいと思い。 その小さい背を押す。
とん
「へ?」
一歩、二歩、三歩。 ソコはもう触手の勢力範囲。
触手は獲物を見つけ、一瞬でルーの四肢も絡め取り。触手の海へ引き込んでしまった。
「あー――っ、触手ぬるぬるぅっ! 触手ぅっ、触手がぁぁぁ!? 」
部屋の中、ヌッチャヌッチャと粘液質の音と二人の喘ぎ声が響き
触手の群れから覗く二人の四肢が悶え痙攣している。
「あ〜〜、失敗したなぁ・・・」
ライ一人ぼっち。すげー虚しい。寂しい。
そのライの前に進み出る一本の触手。
クイックイッ (旦那、旦那)
「・・・何?」
クイッ、クネ、クネクネ(一つ、提案があるんでヤンス。)
クネクネ、クイッ、クネクネ(私、いまいち知能が足りなくって)
クネ、クネクネ、クイッ(旦那が私を操って頂けヤンスか?)
クネクネ、クネ、クイッ(感覚,快感はそのままお伝えするんで)
「・・・ふむ。」
「!!? ライっやめろっ、そんなことしたら私たちはぁっ!!!」
二人(?)が話しているのが見えていたのか、ルーが快感を忘れ声を荒げて叫ぶ。
ライの心配というよりこれは・・・・・・よほど悪い組み合わせらしい。
「オシっ、のったぜ」
と、ライと触手は指と付き合わせE.T。 ライは触手に、スケベ魔王ここに降臨。
触手の全てが指であり、腕であり、舌であり、感覚器官であり、性器だった。
取り合えず四肢を束縛したまま二人に群がっている触手を引かせる。
二人とも仰向けに四肢をしっかり束縛され、肌はしっとり汗で濡れ高揚し
ルーは似合わず不安に顔を歪め、シエルは混乱に目を回しクラクラ。
「御主は・・・何をするつもりだ」
処女だったくせにインフォマニア(淫乱)な幼女に御仕置き方法は追々考えるとして
先ずは
つぷっ
「いっ!!?」
感触にルーの身体が強張る。痛いわけでもなく、粘膜を弄られる快感があるわけでもない。
ただ、膣の中にもぐりこんだものが蠢き探っているのだけはわかる。
事実、小指の半分の太さもない触手が潜り込み丹念に探っていた。
ルーの中は美しく透明な桃色の粘膜で実に食欲をそそり・・・処女喪失のため
多少充血し一部血が滲んではいたが・・・見た目幼女な身体だけはあった。
更に奥へ。辿り着いた先は子宮口。丸く分厚い唇に、中央に小穴。
男根なんぞとてもとても入りそうにない。でも、この細い触手なら入れる。
だから更に奥へ。
中は、ピンク色の粘膜にべっちょりと白い粘液。・・・見なかった事にしよう。
できてしまったら、その時はその時ということで。
戻し、細い触手,細くした触手を二人の中へ雪崩れ込ませ
「「ひやぁ!!?」」
股間から無数の糸たらすような娘達の粘膜を撫でる掻く弄る。皺一本に至るまで丹念に
四肢にも指先まで粘液タップリの触手を巻付けしごく。臍をも擦り抉る。
乳首に触手を巻きつけ形が変るまで引っ張る。乳房をぎちぎちに触手で絞り上げる。
耳穴に微妙に隙間出来ないサイズの触手を潜り込ませ耳孔全体を綺麗に掃除する。
「「あひゃっ、あっ、あっ、あ゛っ、あ゛あ゛っ」」
快感に啼き喘ぎよがり、頭の中真っ白に何も考えられなくなるまで。
・・・ルーもシエルも顔を涙と涎で濡らし、イッパイイッパイの様子だが。
嬢二人には喜ばしく残酷な話だが、本番はこれから。 瞬間
「「あ゛・・・・・・」」
粘膜を冒す触手をより集め、それぞれのサイズに合わせ男根の形に。
突然現れた硬い存在感に大きな逞しい娘も小さい幼女な娘も身体を若魚の如く
身体を強張らせ硬直。 それを抜けそうになるまで退き、一気に奥まで突く。
「「ひゃぁぁ、ひゃふっ!!?」」
イイ顔の二人を御互いに知らないのは勿体無い。身体を起こし二人の顔を近づける。
「る、ルぅっ」
「しえるぅ」
解放された腕でお互い抱締めあい唇を貪る娘二人。
それを次第にペースを上げて、ワサワサと蠢く鰓で掻き突き上げてやれば
「「あ、あっ、ああっ、ああっ、あ゛あ゛っ、あ゛あ゛あ゛っ」」
接吻を忘れ、痙攣の如く身体を打ち震わせ悶える。そして遂に
ズンッ
「「っ、あー――――――っ!!!」」
体液撒き散らし、断末に二人の娘は同時に逝った。
触手に支えられたままぐったり肌を触れ合わせ息も絶え絶え。
夜は長く、戯れはまだ終わらない・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・