∴SHRINE∴
∴FANTASY LIVING THING PICTURE BOOK∴

■ EPISODE 02 前編 ■
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村の一角空家、エンジェとキリトはそこに本拠、もとい診療所、もとい愛の巣(笑)を構え

表向き、エンジェが己の能力を生かし医師として村人を診ていた。

で、キリトは何をしているのかというとエンジェの用心棒もとい宿六・・・。

収入はほとんどエンジェのおかげ。家事をするのもエンジェで、キリトがすることは己の鍛錬のみ。

・・・・・・

「〜〜♪〜〜〜♪〜〜♪〜〜♪」

キリトが鍛錬から戻ってみると台所からエンジェの鼻歌が聞こえる。

雰囲気からしていつも以上に機嫌がいいようだ。

エンジェにいい事があったのか。それともフェイにいい事があったのか。

実はこの姉妹、一卵性の双子が如くお互いの感情を多少なりと共有する。

だから一方の機嫌が良い時はもう一方も良くなるし、悪い時はそれを何とかしようともう一人が対応する。

まあ、そのためにキリト達の交際がフェイにばれ、キリトはフェイにボコられるハメになったのだが。

それはさておき、自分が帰ってきたことにも気付かずご機嫌に料理をしているエンジェを見ていると・・・

こう、清楚なエンジェを淫猥にぐちゃぐちゃにしたくなる。

そして、いつものように躊躇なくそれを実行。

野菜の下ごしらえをしているエンジェの背後に気配無く近づき、刃物を持っている右手首を

がしっ!!

「きゃっ!!!?? き、キリトさん!?」

エンジェが驚き振り返った隙に刃物を奪い捨て、背後からしっかりと抱きしめる。

「・・・・・・・(悩)」

襲いかかったまでは良かったが・・・今日はどうやって可愛がるか考えていなかった。

正直、いつも通りではつまらない。

「あの、キリトさん・・・ここで・・・されるんですか?」

既にエンジェの瞳は潤み、期待に怯えていた。

「・・・当然だ。」

見れば周囲には色々なモノがある。野菜に食器具、手拭・・・

取りあえず手拭を使って

「えっ? あ、あの?」

戸惑うエンジェを後手に縛り抵抗出来なくする。 元々しないが。

そしてそのまま何も無いテーブルの上へうつ伏せに押し倒し、

「きゃっ!! えっ? えっ? えっ?」

突き出された腰を覆うロングスカートをめくればそこにあるのはお洒落なレースの白ショーツに包まれたお尻

& 太股付根までの黒ストッキングに包まれた美脚。キリトが似合うと思いエンジェに着せさせている物。

事実、それはエンジェの清楚な雰囲気に意外な妖艶を彩って良く似合っていた。

「あっ、そんなっ、キリトさんっ、ああぁ」

エンジェの美脚の付根の間、股間をレース地一枚の上から貪る。文字通り。飢えた獣が肉に餓つくが如く。

「あっ、ひゃぁん、あっ、あっ、あひっ」

快感にエンジェの脚が暴れようとするが、既に両腕で抱え込み済み。それが凶器と化することはない。

後はエンジェの意識が吹き飛ぶまでソコを餓つき続け・・・

「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

キリトの経験上、かつて無いほどに容易に幾度となく上り詰めたエンジェは

その上半身をテーブルに預け脚を下に投げ出したまま虚ろな目で切なげな吐息。

キリトの唾液とエンジェの愛液で用を成さなくなったショーツを抜き取り、

エンジェの恥ずかしい処が空に曝された。

「・・・・・・・(悩)」

このままやっても、やはりいつも通り。たまには変った事がしたい。そこで目についたのは赤い根野菜。

形といいサイズといい、これでエンジェのソコの中を嬲りながらするのも一興。

あまりを使った覚えは無いので先準備として

「ひゃあっ!!? き、キリトさん、そ、そこ、汚、い、です。」

不浄の場所、尻の菊のしわを舐められる恥辱の感触にエンジェの意識が返る。

「お前のココならキレイなものだ。本当に・・・」

「あっ・・・・やっぱりだめぇっ!! お尻はっ、お尻はぁ!! し、舌いれないでぇっ!!」

「ぬぅ、キレイだといっているだろう。 ほら、こうすればお前だって」

つぷっ

「ひっ!! 指が中に、中にぃぃ 動かさないで下さいいぃぃ」

「しかし気持ちはいいはずだ。蜜が脚まで伝っているからな。」

エンジェは否定できない。

蜜がとめどなく無く溢れ腿を伝い黒ストッキングが濡れ始めているのを実感しているから

つぷっ

「あっ・・・・・・あの、キリトさん。」

「そこまで嫌がるならもうやめよう。今日はもうしない。」

「そ、そんなぁ・・・(泣)」

一度火照ってしまった身体は最後までしてもらわなければ治まりそうにない。

だが、キリトは頼まなければ決して触る事すらしない・・・

「夕食の準備の続きをするといい。俺も手伝おう。」

「・・・お願いします。」

「・・・・・・・・・・」

「最後まで・・・して・・下さい」

「何を・・だ?」

「えっ・・ううぅ・・私を・・犯して下さい(泣)」

キリト、剣客武人にして鬼畜(相手は一途にエンジェだけだが・・・エンジェ可愛そうに)

「分かった。エンジェの頼み通り犯す。」

つぷっ

「ん・・や、やっぱり・・お尻でですか」

「当然だ。力を抜け。でなければ裂ける。」

「ん・・んん・・んふぅ とっても・・堅い・・です」

当然。 今エンジェの肛門に刺さっているのは赤い根野菜

グリ、グリグリ、グリッ

「あうっ! そんな動きが・・あくぅ」

赤い根野菜を手にもってエンジェを嬲っているわけだからトリッキーな動きも当然可能。

しかし、エンジェからは自分の肛を犯しているのが赤い根野菜だと見えるはずもなく、解かるはずもない。

「いつまでも遊んでいるわけにもいかんな・・・」

時間的にも色々急がなければならないし、キリト自身も我慢の限界。

エンジェの濡れそぼった花弁を指で押し開き、反り返った狂刀先の狙いを定め

一撃必殺、一気に貫くっ!!

ズンッ

「ふあああっ!!??? ど、どうしてぇっ、あっ、あっ、そんなぁっ」

二刀責めに驚愕の嬌声もとい悲鳴。パニックを起こしたエンジェにはもう何が何だか解らない。

だからキリトのペースで単調に突こうとキリトの下腹部に赤い根野菜の外に出ている部分がぶつかり

狂刀と共にエンジェの奥を攻撃

「あっ、あっ、ひやぁん」

喘ぎ悶え、キリトの望み通りに啼く。

「いつもよりいい感じだ。柔かい肉の奥に尻に入れたモノの感触を感じる。」

「ああっ、そんなっ、そんなぁ」

キリトの言葉がエンジェの恥辱を呷り、さらに締りがよくなる。

そしてキリトの目の前、後手に縛られたエンジェの手が何かを掴もうと悶えている。

その手を優しく握ってやるキリト

「ああ、キリトさぁん」

エンジェから漏れる甘い声。愛されていると実感したからだろう。

だが、キリトはそれほど甘くない。 エンジェを握る手に力がこもる。

ぐいっ

「はひっ!!!?」

腕を引っ張られ反り返るエンジェの背。

同時にエンジェの身体が後ろにずり下がり、必然的に二刀共に突き込まれ深く結合。

そのまま腰の前後を開始。

「はっ、はっ、ひっ、ひぁ」

つま先立ちのエンジェの頭が前後にゆれ、飛び散った光が舞う。

狂刀の裏筋、エンジェの腹内側の柔肉を抉る感触が射精を促した。

「エンジェっ、だ、出すぞっ!!!」

「!!??? きょ、今日は、膣内(なか)は、ダメですっ!!」

ずんっ、どくっ!!!

「あっ・・・・・・」

一気に突き出される腰。折れそうなくらいに反り返るエンジェの身体。 驚愕に見開かれる目は何も映さず、

脈動する狂刀と子宮壁を撃つ白濁液の感触を全身に受け止め

「あっ・・・・あ・・・・(かく)」

思いを口にする前に力尽き・・・堕ちた。

キリトはそのまま気絶したエンジェの身体をテーブルに横たえ膣内を綺麗にしてやろうとしたが、

指で引っ掛け開き覗いて見た処

「ぬぅ・・・」

僅かに白濁液の痕跡。直に染み出す愛液に洗い流されてしまった。

当然、女の身体の生理現象として液を一滴残らず絞り上げ、奥へと吸われているのだから・・・

そんな事を知ろうはずもないキリトは気絶したままのエンジェの身なりを整え

・・・起きた時のエンジェの様子を楽しむためお尻の赤い根野菜は深く突き刺さったままにして・・・

ベットに寝かせ、自分は夕食の準備。

少なくとも食べられるものは作れるので。

そこへ騒がしい訪問者

ゴンゴンゴン

「お〜い、キリトぉ、居るかぁ?」

機嫌のいいゴリアテ。もっとも能天気なこの男に機嫌が悪い時の方が少ない。

時間的にはライと別れて走って帰って、直接来た頃になる。

「ゴリアテ、ドアは優しく叩け。壊れる。」

「がはははは、細かい事は気にするなぁ。そんな事より朗報だぁ」

「? 何だ?」

「ライが目を覚ましたぞっ!! 明日はあそこ(山小屋)で飲み会じゃ〜〜」

他の皆に知らせるつもりか走り去る巨漢。

「・・・なるほど、だからエンジェの機嫌が良かったのか。」

キリトの独り言に応じるのは風の声のみ。一人寂しく夕食の準備に戻った。

ちなみに、ライとフェイ,キリトとエンジェがいちゃついていた時間帯は一致していたりする。


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