ウィザードリー 転がっているランタンの灯が、10メートル四方の空間を薄明るく照らし出している。 その薄明かりの中、無残に散らばる屍の中でエルフの少女が異形の化物たちに弄ばれ、嬲り犯されていた。 ワードナーの迷宮、最深部…地下10階、力無き者達はこの場所まで来ることなく迷宮の闇の中に消え去る、 古代バビロニアにては、神として崇めたてられていた彼…今は、この迷宮の闇の中では悪魔王マイルフィクスとして知られている彼が、 ドワーフの戦士が2名、人の侍が1名、ホビットの盗賊が1名、エルフの僧侶と魔法使いが各1名ずつのパーティー… エルフの僧侶だけが生残ったのは偶然ではない、マイルフィクスが意図してエルフの僧侶だけを残して他のメンバーを全滅させたのである。 なぜか?理由は簡単であった…そのエルフの僧侶が女性であったからである、 元来、マイルフィクスを筆頭とする悪魔族には、通常人族が持ち合わせているような性欲と言うものがほとんど無い、 なのに、何故?わざわざエルフの娘を凌辱などするのか? 答えは簡単である、肉欲を生残ったエルフの娘に求めたわけではない…仲間達を殺した者に犯される屈辱… 身体を矮小化(とわ言え身長2m以上はあるが)させたマイルフィクスが服を着たままのエルフの娘を背後から嬲る… 「あっくぅぅ…」 『コイ…』 マイルフィクスが迷宮の闇に向い声をかける…闇の中から二匹のオークが現れ、娘に近寄ると抑えつける… 「いひっ!いやっーー!」 抑えつけられた娘が悲鳴を出す…オークに押さつけられえつけられ僧衣を引き剥がされていく、 「いやぁ――っ!やめて!誰か助けて!誰か!」 娘の悲鳴がひときわ高く張り上げられる、しかし迷宮の闇に消え去っていくのみである… 「いやぁぁだぁ――!痛い!やめて!」 まだ芯に硬さの残る娘の乳房を節くれだった手が容赦なく揉み上げる、 娘の乳房を握りつぶすかのように揉み上げながら、マイルフィクスとオーク達は悲鳴を上げ抵抗をする娘を嬲る… 「いやっ!こんなの、いやぁ――――!助けて!助けて――!」 娘の悲鳴を耳にしながら、マイルフィクスは歓喜する…恐怖…絶望…それらの負の感情が自分の身体に流れこんできて駆け捲る… 娘の白い下着に手がかかる、すでに僧衣は足に履いているブーツを残して全て剥ぎ取られている…ただ一つ下着だけが娘の下腹部に残されていた。 足をばたつかせて娘が必死の抵抗をする、しかしその抵抗も無駄であった。引き裂かれた娘の下着が投げ捨てられる… オークが娘の上半身をガッチリと押さえ込む、身動きを封じられた娘の上にマイルフィクスが圧し掛かる… 「イヒィ―――!」 娘に甲高い悲鳴を上げさせながら、乳首から滴り零れた血を舌で舐めとる、舌はさらに下腹部に降りていき淡い茂みが香る秘所の割れ目に差し込まれた、 「いやぁぁ……もう…もう!やめて!だれか!誰か!助けて―――!」 形作られたマイルフィクスのペニスが娘の秘所の入口を探すかのように茂みに中を突つきまわす…ブルン!といきり立っている巨大なペニスの先端から やがてペニスが娘の秘所の入口を探しあてる…秘所の入口に押し当てられたペニスが、娘の美肉を抉るかのようにズブズブと沈み込んでいく… 「うぎゃぁ―――――!」 娘は叫ぶ、身体を引き裂かれる激痛!ブチブチ…と引き裂かれて行く秘部…膣一杯に捻じ込まれていく巨大なペニス… 「あ…がぁぁ…ぐぁ!…」 あまりの激痛は娘の叫び声すら押し止める…眼鏡ごしに見開かれた瞳が激痛に血走る…大きく開け広げられた口から舌がとびだす… 両足を抱えこんだマイルフィクスが腰を乱暴に動かし、さらに股間を引裂いていく…ぶじゅぶじゅと血が結合部から溢れ出す… 娘をペニスに突き刺したままマイルフィクスは立ちあがる…マイルフィクスは知る…時が来た事を… ズルリ…娘の身体からペニスが引きぬかれる…ドサリ…と娘が迷宮の床に落とされる… 「う…くぅぅ…」 落とされた衝撃で娘が意識を取り戻す…目の前に仲間の屍があるのが見て取れる… 苦しい意識の下…娘は、仲間達の無残な姿と化した屍を見て思う… (地上に戻れば…カント寺院に行けば…復活する事が…出来る…) 今まで、苦楽を共にしてきた仲間達である、ある意味で言えば肉親よりも深い絆で結びあっていた中間達であった。 しかし、次の瞬間!仲間達の屍の上にもとの姿に戻ったマイルフィクスの巨大な足が踏み下ろされ、屍は完全に粉砕された。 「いやぁぁぁーー!」 娘の悲痛な叫び声が迷宮に響く…這いずるように娘は仲間達の屍に近寄る…すでに蘇生不可能なまでに破壊され尽くした屍の残骸があるだけであった… 「なぜ…なぜ…なぜ―――!!」 娘の叫びを聞きながらマイルフィクスは笑う…最後の希望を目の前で踏み砕かれた娘の負の感情…これが彼が欲していた感情であった… 『…マロール…』 マイルフィクスがその場から消え去る…後には娘と2匹のオークが残されるのみである… 二匹のオークが娘を犯している…もしもオーク達が住む地下坑道を見る機会があるのなら気がつくであろう…その住居の奥深くに捕らわれている娘達がいる事に… 二匹のオークは娘の口と尻に穴を同時に犯していた…マイルフィクスの巨大なペニスにより引き裂かれたヴァギナはすでに性器としての役割は果たしていなかった… 娘の尻の穴を嬲り犯していたオークが口を犯しているオークに眼で合図をする…二匹のオークは頷きあい…手に錆びた剣を握り締め振り上げる… こうして一組の冒険者達が迷宮の闇の中に消え去った…迷宮の闇は、何事も語らず…ただ、新たな冒険者達を迎え入れるだけであった。
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■comments■
100万ヒットを踏まれた蛙雷様よりのリクエスト 不朽の名作ウィザードリィより、クリティカルとレベルドレインでプレイヤーを苦しめまくる強敵マイルフィックの陵辱作品です。 氏からは作品のSSまで頂いてしまいました、この場を借りて感謝の言葉を〜 「有り難う御座います!そして遅れてゴメンナサイ!」 遅れ…て、未だ仕上がってないだと!? ……人丸? ……人丸?(怒) m(。□。;)m 裏土下座 このパーティ、リセット押すタイミング間違えましたね(ォィ |
【追記】
2006/1/26 取り敢えず塗り終わり、ぐは… 方向性間違った気がしますが、気にしない気にしない |