「さて・・・と、一息ついたところで、首尾は?」
「今はもうまともに生産活動は行っておらず、ただでさえ少ない備蓄を切り崩して
しのいでいるようです。もうじき神の恩恵で苦難から逃れることができるとかで」
「まともな人は?」
「いませんね。 村人みんなが奇跡とかを目にしたらしく総出で信じてます。
おかげで拉致られかけましたからね。
『影法師』を残し『姿隠』で着いていったら司祭とかが薬で洗脳してました」
「・・・自滅するまでほっとくか」
「そんなこと、我々は村人の洗脳を解かなければならないのではないんですか
何もしないだなんて・・・我々がココにいる意味がないじゃないですか!!!
正義を行わずして我々騎士は何のために」
「バカタレ。小僧が知った口を利くナ。正義は一方的な思い上がりでしかない」
「元々俺の独善でやってる事だからな、他力本願な連中を助ける気はないよ。
後俺達が出来る事といったら、あの親子が力を蓄える手助けと周囲の村への警告だな」
元々事の始まりは、以前にフューリアの父親の上申書に技師を派遣した事に始る。
結局、村人達は努力で己の運命を切り開くより神に縋ることを選んだ。
最近この村と連絡がつかない,様子が変だということで調査しに来たのだが・・・
あの時ライがすべきだったのは、技師を派遣する事より彼に村を捨てるのを薦める事。
今となっては後の祭り。
深夜、テントの中は森の吐息と寝息が穏やかに響き静かだった。
少なくとも眠りを妨げるものはなかった。 それ以外は。
幼女・・・ルーの切ない吐息・・・喘声。
性的快感へ幼体の純粋な反応、甘い劣情を誘う音。
目を開けて見れば、空に浮き大の字で力なく四肢を投げ出すルーの裸体。
その無毛の幼陰を開き占領するのは液を纏わりつかせた透明な男性器。
ソレに突かれるごとに、ルーは儚乳の痛い程尖った乳首より下腹部を盛り上がらせ
弛緩しきった四肢の先をピクピクと痙攣し、透明なモノに更に絡み付く愛液。
寝ながら強姦され、幼女は淫夢に溺れる。
「・・・・・・チっ」
ライは文字通り立ったが毎度の如く指一つウンともスンとも動けない。
子供達は異常なほど穏やかに眠ったまま 眠らされたまま起きることはない。
ルーと契約した悪魔の仕業。
ルー自身が選んだ事なので、関して自身が何をされようとライに助ける権利はなく
・・・忌々しい事この上ない。
目の前
幼女の下腹部が盛り上がり戻るペースが次第に速くなり、溢れる愛液の量が増えていく。
そして、下腹部が盛り上がったまま硬直し 飲んだままルーの吐息は止まり
瞬後、指が断末に悶え結合部よりプシッっと噴出す愛液、再開される荒い吐息。
幼い身体のくせにしっかり絶頂に達した。
そしてまたルーはカクカクと揺れ、同じ体勢のまま執拗に突かれ・・・
・・・・・・・・・・・・
ライがルーが犯されているのに気付き可也の時間がたったが、
目の前には同じ光景がまだ繰り返されていた。
違うのは、ルーは全身油を塗ったが如く汗に塗れている事。
達しても犯され続け、その区間は加速度的に短くなり今や断続的。
もし事の最初から意識があったとしても、とうに気絶してる。
むしろ、そうなってからからの時間のほうが長い。ライもルーが気絶するまで
犯った事はあるが・・・プレイはあっても本当に強姦した事はない。
不意にルーが揺れるのが止まり、空中のままで力ない躯が起こされると
その幼脚が股間から身体を引き裂かれんばかりにグイッっと横一文字に。
ルーのポッカリ開かされた幼陰から滴る愛液が垂れ掛かるのは
透明な、ルーの太股より太い人外の挿入器。
ルーの筋肉が弛緩してるとしても骨格的に挿入不可な代物が添えられていた。
それが幼女を処刑するが如く幼陰に押し付けられ、減り込み
・・・ミシッ・・・メリ・・・・・・メリメリ・・・
柔軟さゆえ陰肉が裂けることが避けられても、腰骨が恥骨の結合部が目に見え
悲鳴を上げて、ルーの寝艶幼顔が苦痛に歪む。 そして、その限界に
・・・メリ・・・メリッ・・・メリッ・・・ビキッ・・・
「・・・いい加減にしろおぁっ!!!」
呪縛を斬り抜きライの拳が弧を描いてルーを犯していた不可視のものを撃つ。
・・・拳に返る確かな手応え。
子供達ならいざ知らず、片手間で呪縛し続けられるほどこの男は甘くない。
そして気配が消えると共にルーは解放され落下し、幼躯は懐へ。
幸い、ルーを含め子供達は呪縛に眠ったままだが
「・・・、・・・、くそっ、後始末ぐらいしていけ」
穏やかに寝ているとはいえ幼女ルーの濡れた身体は目の毒。
とはいえ、そのまま眠らせるわけにもいかずルーの肌をフキフキ
・・・フキフキ・・・フキフキ・・・
「・・・ド畜生(泣」
拭いてるうちに元気になちゃった。
でも、ルーに悪戯するわけにもいかず・・・合唱。