| ・・・・・事はシガタケ様の館からの帰還中に起こりました。
 ふと目を離した隙に、連れ帰っていたハズの少女が居なくなっていたのです。 歩いてきた森の道を逆にたどっていくと、か細い泣き声が聞こえてきました・・・・ 「・・・・あっ・・・・やぁ・・・・」 声のする方へ足を進めると、林の脇にある木こり小屋に明かりが灯ってました。 少女の身に起こった不幸を想像しながら歩を進めてみる・・・・・・・すると・・・ 
 
  
 まさに最中・・・・無骨な男が二人、少女の上にのしかかってました。
 挿入している男の体がブルブルっと痙攣したかと思うと、射精を始めたようです。 入りきらない少女の膣内から「ゴポッ!」と白い精液が溢れています。 「へへへ・・・・やっぱ初物は味が違うぜ・・・・」 下世話な台詞からして、男達は人さらいか何かなのでしょうか? 「ちっ・・・・」 久しぶりに「人」への殺意を覚えた私は、腰にある魔剣「アスモデ」を抜きました。 
 
 2001
 「SHRINE」
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