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■ 悪魔の猥談 ■
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■とある騎士団の日常■
〜The Chivalry,s daily〜

Side Story
悪魔の猥談

 

ふむ、ルーの事が知りたいと。

オイオイ私を呼んだのは少年、君じゃないか。

警戒はよしたまえ。私と君は、言わば・・・友だ。 そう、友だ。

 

気分が優れない? 意識に強制介入したからな、直に慣れる。気にするな。

そんな事よりルーの事を知りたいのじゃないのか?

 

ルーは幼女な見た目と違い、 本当なら少年のような曾々孫がいてもおかしくない歳だからな

威厳があって当然だ。

 

ん? ルーは「魔女」だぞ? 聞いてはなかったのか・・・

「魔女」とはな、悪魔と契約せし者の総称だ。 ちなみに男でも「魔女」というらしいな、何故か。

「契約」とにより在る者は知識、在る者は魔力、在る者は不老・・・を何かと引き換えに得る。

ルーの場合は不老と若返りだな・・・少し若返らせ過ぎたが、対した問題じゃない。

だから膨大な知識と魔力を持ちながらも、小柄な幼女な容姿。

顔も小さく、黒猫人の巨乳娘シエルがルーを抱き締め頭を胸の間に挟めば乳房が三つ〜〜♪ヘぶッ!!???

・・・・・・・・・

・・・・・

 

ぬぅ、流石猫人。我魔気に気づき速攻で細切れにしてくれるとは・・・

取り敢えず子猫にでもなってアノ男の元にでも居たまえ。

・・・早速、動転して自分が誰に抱かれているも気づかずに暴れているな。

おっ、気づいた。誤魔化しとる。 お〜お〜猫被って自分が付けた傷まで舐めて・・・。

ほぅ、アノ男も猫の扱いが巧いな。イイ感じに玩んで抵抗させないか。

 

何故、ミンチになった其処から復活出来ると? 

そう、我がルーの契約相手の悪魔っ! 変態魔王と呼ばれるその者だぁっ!!

 

・・・冗談だ。いや、変態魔王の処が。 私が悪魔というのは本当だぞ。

今は人間状態の上ハイテンションだからな、若干本来の性格とは違う。

私の事はどうでもいい。ルーの事だ。ルーの事だろう?

 

私が出会ったのはルーが妙齢の時だったな。

希代の才色兼備の女魔導師が己の研究のため無限の時間が欲しいと、

偶々偶然近くを通った我を召喚したのだ。

まあ暇で、ルーが私好みの娘だったから契約し我魂とルーの魂を直結してやったが、

結果 我 目論み通りロリロリ美幼女になったわけだ、クックックックッ。

本人がロリロリ美幼女になってしまった事を全く気にしていないのは、流石悪魔を召喚しただけはある。

 

契約内容? それを言ってしまえば契約解約事項まで言わざるえない。だから秘密だ。

あの男ならルーを契約解約してやれるのだが・・・えーいっ、まどろっこしいたらありゃしない。

だから我はアノ男を嗾けているのだ。 全く成功しないが(沈)。

結局、初めの十数年でやりたかった研究というのはほとんど終ってしまったらしいが、

ずっと幼い容姿でいれば周囲から奇異で見られる。

ルーはその特別扱いされることが耐えられなかったのだろうな。

深森に居城を構え隠居生活を始めた・・・まではよかった。

本来、生き物とは単体で生きていけなものだ。例えソレが魔導を極めしものであっても。

孤独,自己嫌悪,凍り付いた時間。 ルーは陵辱し始めた。己自身を。

 

文字通り、陵辱だ。過酷に未発達な己が身体を魔物に嬲らせるのだ。

例えば、一般的成人男性二本分のサイズの逸物を持つ人型怪物を造る。

そんなサイズのモノ、当然熟女であろうとそのまま入れてしまえば裂けてしまうな。

だから怪物はルーの腰を鷲掴み、無毛の恥丘,秘裂に

同サイズの盛り上がった鈴口を強く押し当て、擦り付ける訳だ。怪物自身の快感の為に。

怪物は直に射精し、小指しか入らないような膣口から膣へ胎内へ擬似精液を流し込むわけだ。

下腹が少し張るまで。

 

ん? 射精の勢いは凄まじい上に怪物の鈴口とルーの膣口はピッタリ密着しているからな

子宮の奥の奥までタップリと吹付けられるのだ、高濃度弛緩剤で媚薬の擬似精液が。

未だこの時はネチョネチョと気持悪いだけだからな、ルーは目を閉じ身体を微動せずにじっと耐えるだけだ。

暫くすると擬似精液が効き始めてルーの身体が火照りほんのり紅色に染まってくる。

すると怪物はルーの小さい秘裂に巨大な逸物を挿入しようとルーの両脚を掴んで引張る。

ほとんど股裂きの形だな。

 

んや、ところがどっこいルーの其処は赤く引き伸ばされながらも飲み込んでいくんだな。

効果でルーの身体は柔らかくなっているし、擬似精液が潤滑油の役割を果たす。

大体、亀頭が全部入ったとこでその鈴口は子宮口を捕らえている感じで一旦挿入がストップ。

が、不意にルーの身体がガクと落ちるんだ。子宮まで犯されちまったから。

そのままルーはズブズブと自分の太ももより太い逸物を挿入されていくんだよ。

壮観だぞ、この光景は。

幼媚体の御腹にまるで内側から突き破らんと巨大男根の型が浮び上がる。

その股間にはまるで乗っているかのよう男根が占領。

思い出しただけでも我まで射精しそうだ(ハァハァ)

 

ルー? 別に痛がってはいないぞ。

流石に腹腔のほとんどを占領され内蔵を圧迫されているわけだから平気とはいかないが

脂汗を流し空気を辛うじて貪り痙攣しながらもしっかりよがっていたからな。

我も見ているだけも何だからその怪物の姿を取り、入れ替わってみた。

すると如何だっ!! 気持イイではないかっ!!

ルーが柔な腹筋で逸物を締め上げ、ちょっと腰を突き上げればルーの御腹を突き破りそうな緊迫感。

かと言って動かずともルーの鼓動が逸物に響き、こうトクットクッと快感を与えてくれる。

我は思わず射精してしまった。

瞬間、ルーはビクッと暴れ、さらに快感を与えてくれる。

その快感に我が射精し・・・

まあギリギリのルーに逸物が入っているわけで、何度も射精していれば

ルーの身体に収まりきれなくなってくるわけで、ルーの身体がだんだん押し上げられていくんだよ。

で、最後の一発でルーは空に打ち出され、

我がぶっ掛けた精液と自分の御腹の中から流れ出た精液の池に浸るわけだな。

いっちまった表情で茫然自失のまま快感に身を振るわせるんだよ(ケタケタケタケタ)。

 

酷いとは失礼なっ! ルーはその映像を撮っておいてだな。じっくりと鑑賞するんだぞ、ジックリと。

 

他にこんなのもある。

魔力を吸収し成長する触手玉。ルーはその卵を創り、自分の子宮に仕込んでおいた。

すると、触手玉は直にルーの魔力を吸収し始め成長していくわけだ。

大体二日ほどでルーの御腹はポッコリと膨らみ、触手玉が派手に暴れはじめるんだよ。

こうボコッボコッと。それをルーは身を捩らせ快感に丸まり耐える。

さらに三日後、出産のその時、臨月腹になるまで。

いよいよ出産の時になると触手玉は内側からルーを叩きながら産道から触手を出し

触手を太腿に絡み付かせ、菊門深くにも侵入引掻け、強引にスリズリと引張でようとするわけだ。

出産の苦痛ですら脳内麻薬でルーには快感になってしまう。

まっ、出産が終る頃には悶絶しちまってるが。で、触手玉に肌を愛撫されて起きると。

 

その後、触手玉はどうなると? また卵に返る。 そうルーが創ったからな。

 

まっ、アノ男に出会ってからは自虐癖も大人しくなったが・・・そうこんな事もあった。

ある時、囮で魔導師に捕まった事があった。普通の少女として。

だが、その魔導師はルーの正体を知っていた。

伝説の魔女、その実体はロリ美幼女。 そのまま殺すのはおしいと思った奴は

結界円筒の中に一本の長さ的にルーの臍辺りまである封印杭を立て、そこにルーを串刺し。

封印杭はルーの魔力を分散させ、微妙に振動しで集中させなくさせていた。

奴は更に、結界円筒の中にスライムを入れていたな。ルーを疲労させ変な気を起させないために。

結局、ルーは助けが来るまでその状況を楽しんでいたわけだが・・・

そのルーも今やすっかりと普通の女の子と化してしまった。

 

あれでもな。アノ男に惚れたからな。後はアノ男が・・・しかし(沈)。

 

残念ながらアノ男は我が少年に使った手段は通用しない。

アノ男は人間ながら寧ろ我に近い存在ゆえに、変に手を出せば戦いは必至。

出来ればそのような愚行は避けたい。これでも私は平和主義者なのだよ。

むっ!!?

(ばんっ)

黒猫を肩に乗せ、そんなに息を切らせて如何したライ。

「また何やってるんだっ貴様ー―っ!! シエルを元に戻しやがれっ!!」

ぬはははは、安心したまえすぐ元に戻る。ほらっ

「おわっ!!」

「す、すまない。すぐ降りる(焦)」

「・・・何故、裸?」

「!!!」

ぬはははは、サービスだよ、サービスぅ。着ていた物は彼女の部屋に戻しておいた。

「きっ、きっ、きっ(怒)」

「くだらない事に力使うなよ・・・他にする事はないのか暇人めっ(呆)」

暇つぶしには人をからかうのが丁度イイ!! ではさらばっ!!

「ちょっと待て、こいつに何した!!」

もう我との事は覚えとらんよ〜〜〜〜・・・・

「・・・ちっ、行ってしまいやがった。 大丈夫か?」

 

「ん、そりゃ・・・大丈夫そうだな。 ・・・確かに裸のシエルに乗っかられたままだと

威厳もへったくりもないなぁ」

 

「・・・服着てくる(泣)」

「よかったな〜いいもの見れて〜」

 

「俺は大丈夫だ。まっ、いざとなったらいくらでも可愛がってやるし。」

 

少年の記憶から悪魔の話は消去されていた。しかし、感情までは・・・

これ以降暫くの間、少年がルーに対し気まずい感を持ってしまうのはいうまでもない。

 

<END>
2002/10/22


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